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エアコンだけでなくカバーまでもが火災保険の補償対象になる?

2019年08月31日 公開

2019年8月は、本州だけでなく北海道でも真夏日が続出し、エアコンが日本全国で大活躍しています。最近のエアコンは、部屋を暖める・冷やすだけではなく、除菌・加湿ができるタイプのものもあり、その用途はより広くなっています。

 

エアコンはすでに日常生活の必需品になっていますが、こうなると困るのが故障した時です。エアコンが故障すると、すぐに修理をしなければいけませんが、気になるのは修理代です。購入した家電量販店などの補償をつけていればお得に修理をすることができますし、実は火災保険を活用した修理も可能です。では、どのような場合に火災保険を適用したエアコンの修理が可能なのでしょうか。

 

 

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エアコンは付帯物でも後付けでも火災保険の補償範囲内

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火災保険は、火事による被害が出た時にしか活用できないというイメージがあるようです。確かに、名前からするとそう思われても仕方ありませんが、実際は台風や大雨・大雪といった自然災害による被害や、特約(オプション)によっては盗難被害にも活用できる、住まいの総合的な保険となっています。

 

火災保険は「建物のみ」「家財のみ」「建物・家財両方」といった3種類の補償対象を選ぶことができます。建物は住居そのもののことで、家財は建物の中にある家電・家具・服などが当たります。

 

こう考えると、エアコンは「家財」に分類されそうですが、実はエアコンは住宅に直接接続するタイプの設備として考えられるため、「建物」に分類されます。つまり、火災保険加入時に「建物のみ」「建物・家財両方」を選んだ場合に、火災保険の補償対象となります。火災保険の補償対象と認定された場合は、自己負担ゼロで修理ができます。

 

エアコンは季節によっては毎日稼働することも多くなるので、様々な原因で故障することが考えられます。エアコンの故障原因で一番多いのは、水漏れによるものです。エアコン内部で発生する水の排出がうまく行かない場合の起こる故障ですが、これは排水用のホースの不具合(ほこりやゴミによる詰まりやホース自体の歪みの発声)による逆流が原因です。実に、エアコンの故障の8割を占めているのが水漏れです。

 

また、エアコンの吹き出し口からも水漏れが発生することがあります。この場合は、エアコン内部の熱交換器の故障が原因になっていることが多く、正常に水が排出されない状態になっていることで吹き出し口から水が漏れてしまいます。さらに、エアコン本体には問題がない場合は、配管から水漏れをすることあります。

 

エアコンの本体と室外機をつなぐ配管には結露を防止するカバーがついているのですが、このカバーが何らかの原因で外れてしまい、その状態が放置されてために結露が発生し水漏れが起こってしまうケースです。

 

エアコンは、屋外に配管があります。配管カバーをしていたとしても、そのカバーが外れてしまうと配管から雨水が浸入し、逆流をして水漏れを起こしてしまいます。このような水漏れを放置しておくと、更に症状は悪化し、エアコンの内部の別の個所も不具合を起こしてしまうのですぐに修理する必要があります。

 

エアコンの室外機の扱いはどうなる?

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では、エアコンの室外機はどのような扱いになるのでしょうか。室外機も、エアコン本体と同様に建物に設置する設備と考えられるので、「建物」の一部として火災保険の補償対象となります。以下、火災保険でエアコンの室外機を修理することができる例を挙げておきます。

 

  • 強風によって室外機が飛ばされたり倒れたりした場合
  • 落雷によって室外機が故障してしまった場合
  • 強風によって飛ばされた瓦などの飛来物が室外機に直撃し破損した場合
  • 突発的な事故によって室外機が破損した場合
  • 室外機が盗まれた場合
  • 室外機にボールなどをぶつけてしまい破損させた場合

 

エアコンの室外機は屋外に設置されることがほとんどですので、自然災害による被害の他外的要因を多く受けるリスクが高くなります。そのため、火災保険の補償対象となるケースも多くなるので、室外機が故障した時は保険会社に相談してみましょう。

 

経年劣化は火災保険の補償の対象外

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エアコンの故障原因のひとつに、経年劣化というものがあります。これは、特段の原因がなく、単に部品が古くなったために不具合が起こすことで、放置しておくとエアコン全体の不具合につながってしまいます。しかし、この経年劣化の場合は火災保険の補償対象とはなりませんので、自己負担で修理することになります。

 

エアコンの部品の中でも、経年劣化で不具合が起きやすいのがエアコン内部の空気を圧縮する装置であるコンプレッサーです。コンプレッサーにはいくつかの種類がありますが、その中でもスクロール式のコンプレッサーは、冷凍機油の油膜によって内部の気密性を保つ構造になっているのですが、長年の使用によってこの部分に傷が生じると圧縮効率が悪くなり不具合が起こります。

 

コンプレッサーの劣化により室外機の音が大きくなったり、機器のメンテナンス時期が早まったりというマイナス要素が生じますので、異常を感じた時はすぐに業者に見てもらいましょう。

 

ちなみに、経年劣化の基準は保険会社によって違いますので、自然災害が起こった後にエアコンの調子が悪くなった時は保険会社に相談してみましょう。もしかしたら、火災保険の補償対象として認定されるかもしれません。

 

エアコンカバーは外れる可能性が高い箇所

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エアコン本体と室外機をつなぐ配管を隠すために、エアコンカバーを設置します。このカバーは樹脂素材でできているものが多く、室内機と室外機にそれぞれ適したものを取り付けて配管を保護し、ひいては設備全体を保護することにつながります。

 

そのため、配管に異常が発生すると、エアコンがしっかり機能しなくなってしまいます。また、エアコンカバーを設置しなければ、故障するリスクが高くなるだけでなく美観を損ねることにもなってしまいます。

 

エアコンカバーは「スリムダクト」と呼ばれることもあるものですが、配管を収納し美観を整えエアコンの保護のためには欠かせないものです。基本的にはエアコンを購入した家電量販店などでセット販売されているので、種類によって価格も変わります。もちろんコストはかかってしまいますが、少しでもエアコンを長持ちさせるためにはエアコンカバーを取り付けておくことをおすすめします。

 

ネッツ通販などでエアコン本体だけを購入した時には、エアコンカバーが付属していないことがあります。その際は、DIYで設置するか業者に依頼することになります。しかしながら、2階のエアコンなどははしごや脚立を使って取り付けることになるので、安全の面からも業者に依頼して取り付けてもらうのが良いでしょう。

 

室内機側のエアコンカバーの役割

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室内機側のエアコンカバーは、具体的にどんな役割を果たしているのでしょうか。配管を保護することはもちろんですが、ビジュアルを部屋の雰囲気に合わせるために活用できるのも大きなポイントです。最近はエアコンカバーの中にもデザインにこだわったものも増えてきたので、自分の好みに合わせたアレンジもできるようになりました。

 

屋内の配管は屋外のように外的要因が少ないので、機能的には不要と思われるかもしれませんが、部屋の内部の美観が良くなることで快適な空間につながります。

 

また、デザイン性の高いエアコンカバーはコストパフォーマンス的にも優れているとはいえず、取り付け費用も含めて割高になることが考えられます。とはいえ、配管が剥き出しになっているよりも、カバーが付いている方が劣化速度は鈍くなります。特に、直射日光が当たる配管は紫外線の影響もあり劣化速度が速くなるので、注意が必要です。

 

室外機側のエアコンカバーの役割

 

室外機側のエアコンカバーは、外的要因によるリスクが高まる場所ですので必須となります。エアコンカバーを取り付けることで、紫外線や風・雨から配管を守り劣化・故障の防止効果が期待できます。

 

また、室外機のエアコンカバーはエアコンの熱伝導率にも影響すると言われていて、エアコンの熱伝導率を高めることで稼働効率が上昇し消費電力を下げる効果も注目されています。エアコンカバーに不具合がなければ、電気代が安くなるという経済的なプラスの効果も得られる可能性があります。

 

パソコンの配管自体は比較的長持ちするといわれていますが、配管をまとめているテープの方が劣化するスピードが速いことから、配管が雨風にさらされるとテープが先に劣化してしまい、配管が剥がれてきてしまう恐れがあります。

 

配管が少し乱れたところでエアコンそのものの性能に影響はあまりないように思われるかもしれませんが、配管が正しい位置になければ劣化が早まり、配管の不具合が本体にも影響を及ぼしてしまいます。そして、エアコンが劣化すると本来よりも電力の消費量が大きくなってしまいマイナスの要素がどんどん大きくなってしまいます。

 

エアコンの性能を守るためにも、室外機側のエアコンカバーは大きな役割を果たしていますので、定期的にメンテナンスすることをおすすめします。

 

エアコンカバーの必要性

 

このように、エアコンカバーはエアコンの劣化を防ぐためにも必要不可欠と考えられています。特に、新築住宅やマンションの場合は配管が目立ちがちになるので、エアコンカバーを取り付けることで美観を整えるという役割もあります。

 

取り付け作業を節約するためにエアコンカバーを設置しないという方法もありますが、その際はテープなどでまとめておくだけになり、すぐに汚れが目立ち劣化が始まり配管の収まりが悪くなります。また、白を基調にしている住宅の場合は、配管の汚れが悪目立ちするリスクも高くなり、住宅全体の見た目の印象もあまりよくありません。

 

また、店舗一体型の住宅などでは配管にエアコンカバーをしないことは、マイナスの要素になりかねません。店舗の美観が良くないとことは、売り上げの悪化に直結してしまいますので、エアコンカバーにもこだわって配管をきれいに収納し隠すことで、良い印象を与えることができます。

 

エアコンの配管は目立たない部分と思われがちではありますが、細かいところまでフォローして美観を整備することは、見た目以上のプラス要素があると考えられます。

 

業者からの見積は明細まで細かく書いてもらおう

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最後に、エアコンを設置してもらう業者の選び方を考えましょう。エアコン本体はもちろんですが、配管への配慮も重要なポイントになるので、業者選びは慎重に行いたいものです。身近に懇意にしている業者がいるのであれば良いのですが、そのような業者がいない場合は自分で探さなければいけません。

 

家電量販店に設置工事も依頼する場合は、基本的に依頼側で業者を選択することができませんので、店舗ごとに提携している業者に自動的に依頼することになります。多くの場合は事前の打ち合わせをしてから工事を行いますが、その打ち合わせがないこともあるので注意が必要です。

 

設置工事の終了後の油断ができません。一見、エアコンカバーがちゃんと設置されているように見えても、中の配管の処理に不具合が起きている場合はすぐに故障してしまいます。

 

そのため、このような悪徳業者に依頼しないようにするためにも、複数の業者に見積を依頼する相見積をおすすめします。エアコンの取り付け業者はたくさんありますので、その中から絞ることすら大変だと思うので、条件を打ち込んである程度の絞り込みが可能な業者一括比較サイトを活用することが有効です。

 

比較サイトを上手に活用すると、何十件という業者の中から、自分が希望する条件の会社を見つられますので、その中で相見積を依頼しましょう。

 

相見積を取ると、業者ごとの得意なこと・不得手なことがわかると同時に、工事費用の相場も見えてきます。アフターサポートが充実している業者は、何かしらの不具合が生じた時に安心です。

 

また、工事内容の詳細を記載している見積は好感が持てます。逆に、アフタフォローがなく見積も「~一式」というような詳細がない場合は、手抜き工事をされる可能性があるので避けた方が良いでしょう。

 

このような判断ができるようになるためにも、この記事にあるようなエアコンカバーの重要性などは把握しておく必要があります。実際工事を依頼した時にも、色々な質問をして不明点がない状態で工事をしてもらえるようにしましょう。

 

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