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火災保険を活用して壊れたアルミフェンスを無料で修理する方法

2019年11月21日 公開

目次

2019年の日本は、2018年に引き続き台風の当たり年となってしまいました。この季節は、火災保険の活用についてのお問い合わせが増える季節でもあります。台風以外にも、爆弾低気圧やゲリラ豪雨など、突然の自然災害は増えています。このような自然災害が起こると、住宅だけでなく付帯しているアルミフェンスも被害を受けることがあります。このようなアルミフェンスの被害など、火災保険は敷地内すべての部分を対象にすることが可能なことをご存知でしょうか?

自然災害による壊れたアルミフェンスは火災保険で修理ができる

アルミフェンス

アルミフェンスというものは、自然災害の被害を直接的に受けてしまうことがよくあります。基本的に屋外に設置し、紫外線・風雨にさらされているものですから、仕方ないとも考えられます。また、自然災害による被害以外にも自動車や自転車による衝突で破損するケースもあります。実は、そのような外部要因によって破損した場合でも、特約(オプション)をつけておけば火災保険で補償されることもあります。アルミフェンスの修理は破損した一部分を交換する工事になるケースが多く、材質や範囲によって多少の差はありますが、20万円前後の費用がかかることになります。また、基礎にブロックを使用していて破損した場合は、ブロックの修理費も火災保険で賄うことが可能です。

「もしかしたら、自宅が火災保険で直せる?」と思われた方は、当社団 全国建物診断サービスまでお問い合わせください。

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火災保険とは何か

ではここで、火災保険についておさらいしておきましょう。火災保険とは損害保険のひとつで、その名の通り火事による被害を補償してくれる保険です。その名前から火事の被害の補償しかしてくれなさそうなイメージですが、より幅広い補償が可能な保険となっています。自然災害(地震・噴火・津波を除く)による被害の補償もフォローしているので、台風による被害が出た際には火災保険を活用して住宅の修理ができます。この火災保険に加入するタイミングですが、住宅を購入した時はもちろんですが、賃貸契約をした際にも加入するのが一般的となっています。ちなみに、賃貸の場合、建物自体はオーナーが火災保険に加入しているので、契約者は家財を対象とした火災保険に加入することがほとんどです。

強風による被害には現在加入している火災保険が使える

火災保険は、火事による被害だけでなく自然災害による被害も補償してくれる保険です。その補償の対象となるのは、以下の2種類です。

●建物…家屋の部分と車庫・物置などの付属建物、門や塀などの屋外設備全般
●家財…建物の中にある家具・電化製品・衣類など全般

火災保険に加入する際には「建物のみ」「家財のみ」「建物と家財の両方」の3種類から保険の補償の対象を選ぶことになるのですが、ライフスタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。しかし、「建物のみ」を補償対象にしている場合に火事により住宅が全焼した際には、建物の被害は補償されますが家財の被害は補償されないので、建物は元通りになっても中にあった家財は自己負担で揃え直すことになることから、できれば「建物と家財の両方」を補償対象にしておくことが望ましいといえます。

もらい火の補償もしてくれる

火災保険による火災被害の補償は、自分が原因の火災以外にも適用されます。例えば、隣人が起こした火事のもらい火の被害も火災保険の対象となるのは、実は大きなポイントです。第三者が起こした火事で被害が出た場合は、損害賠償を求めれば問題ないと思われるかもしれませんが、隣人が起こした火災で「重過失」以外の起こるべきして起きた火事の場合は隣人にも責任がないことになることが、「失火責任法」という法律により定められています。この場合は、火災保険に加入していないと誰も補償してくれないことになり、建物も家財も自己負担で再調達することになってしまうので、火災保険が強い味方になってくれるのです。

多彩な補償内容を持つ火災保険

では、火災保険の補償内容を具体的に見ていきましょう。

●火災
自宅から出火した場合はもちろんですが、上述の通り、放火や近隣の火事からのもらい火による被害も補償対象となります。過失がないもらい火については、損害賠償が認められないので、火災保険が唯一の拠り所となります。

●落雷
落雷は直接的・間接的に被害が発生するリスクをはらんでいます。屋根に穴が開く、過電流により電化製品が壊れるなどの被害が想定されます。

●風災・雹災・雪災
強風・雹・雪による被害全般を指します。台風による被害はこの風災に該当しますので、火災保険を申請すると無料で工事ができる可能性があります。

●水災
台風や豪雨による洪水・土砂崩れのような二次災害による被害も、火災保険の補償対象となります。都市部においては、河川が近くになくても下水が噴き出す可能性があるので、水災補償は必要になる場合があります。自分の住んでいる地域に水害のリスクがあるかどうかは、自治体が公開しているハザードマップをチェックしましょう。

これらのような自然災害以外の事故においては、以下のような特約(オプション)で補償対象とすることができます。

●水濡れ
水道が壊れて浸水した場合、マンションの上階からの水漏れが起きた場合など、水道にまつわる被害も補償されます。第三者が原因の水濡れも補償対象となります。

●盗難
盗品された物品の被害はもちろん、壊された鍵や窓ガラスの修理費用も補償されますが、金銭の補償はされませんので注意しましょう。

●破損・汚損
子供が自宅で遊んでいるときに壁紙を汚してしまった、掃除中に家具が倒れて壊れてしまった、など不注意・ミスによる被害も補償対象になることがあります。

このように、日常生活における偶然の事故も補償の範囲に入れることができるのが火災保険の特徴です。そのため、火災保険は「住まいの保険」とも呼ばれていて、ライフスタイルに合わせてカスタマイズが可能な商品が多く販売されています。当然ですが、オプションが多いと保険料は上がりますし、オプションを少なくすると保険料は安くなるので、無駄のない保険を組むようにしましょう。

アルミフェンス以外にも火災保険で修理できるもの

カーポート
火災保険の補償対象を建物にした場合、敷地内の付帯物すべての被害に対して保険がかかっているという考え方をします。そのため、アルミフェンス以外にも以下のような敷地内・建物の付帯部分の修理にも火災保険が使えることにあります。

●カーポート
カーポートの被害が出やすいのは、雪災です。雪も自然現象の一つなので、火災保険の補償の範囲内となりますし、火災保険の申請の中でも認められやすいケースです。降雪量の多い地域では、火災保険を雪災に活用できることは知られていることですが、雪があまり降らない地域ではまだまだ知らない人が多いようです。もちろん、カーポートが全損ではなく一部損壊だったとしても、工事費用が認められるケースは多くあります。

●郵便ポスト
郵便ポストは、強風や大雪により開閉部分の蓋が破損するリスクが高いものです。このケースも、敷地内の建物部分に該当するので火災保険の補償対象となります。特約をつけておくと、自動車や自転車などの衝突による被害も対象となります。

●太陽光パネル
太陽光パネルが被害を受けた時も、火災保険の補償対象となることがあります。基本的に、建物に付帯する「動かないもの」は建物と同じ扱いとなります。

●外灯
太陽光パネルと同様の理由で、外灯の被害も火災保険の対象となります。

●メーターボックス・エアコンの室外機
意外かもしれませんが、メーターボックスやエアコンの室外機など後付けの付帯物も、建物の一部として扱われます。メーターボックスに関しては、電力会社が指定する標準計量器箱の場合は電気会社の負担により交換できることがあります。

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全労済・JA共済などの共済は対象外になるので注意が必要

民間の火災保険の多くは、建物を補償対象にした場合に敷地の補償も付帯されていますが、全労済やJA共済などの火災共済には対象外となってしまいます。そのため、台風によりアルミフェンスや物置、カーポートが壊れてしまった場合は保障されません。ちなみにオプションとして、「門扉・門塀を含める」契約にすれば、少額の掛け金をプラスすることで保障が付けられますが、火災共済は民間の火災保険と比較し割高の保険料ですので、さらなる負担になってしまいます。敷地内に付帯設備が多い場合は、民間の火災保険に加入することをおすすめします。

アルミフェンスの種類について

アルミフェンスの種類は大きく分けると、以下の3種類に分けられます。

① 目隠しフェンス
目隠しフェンス (1)

目隠しフェンスは、完全に目隠しをしてしまうタイプや多少風を通すルーバータイプ、光を通しながらも目隠しにもなる採光タイプなどのフェンスがあります。この中で圧倒的に採用されるケースが多いのが、ルーバータイプのフェンスです。採光タイプは見た目も良く光が入り込み明るさの確保にもつながるのですが、かなり割高になってしまいます。目隠しフェンスは風をまともに受けることになるので、台風のような強風の際に被害を受けるリスクが高くなってしまいます。

② 横格子フェンス
横格子フェンス

横格子フェンスは目隠しにならないタイプのフェンスで、製品ごとの違いは横桟が太いか細いかくらいの差しかありません。このタイプのフェンスの取付は、切断でばらす必要があり設置に時間がかかります。

③ 縦格子フェンス
縦格子フェンス
縦格子フェンスも横格子フェンスと同じく、製品ごとの違いは格子の太さが細いか太いかくらいです。横格子にするか縦格子にするかは、完全に施工主の好みで決まります。

アルミフェンスについては以上の3種類がメインとなっていますが、それ以外のフェンスもあります。アメリカンフェンスやヒシクロスデザインのフェンス、井桁格子になっているフェンス、アルミ製のメッシュフェンスなどデザイン性の高いアルミフェンスも販売されていますが。どのフェンスだとしても然るべき理由があれば火災保険の補償対象となります。

火災保険は申請主義

火災保険に限らず、損害保険は複雑で専門用語が多く、さらに使用頻度が少ない火災保険を完璧に理解している一般の人は少ないです。しかも、火災保険は「申請主義」なので、被害を受けた人が申請しない限り1円も支払われません。貰えるべき保険金をしっかり受け取るためには、火災保険とは何かを理解し自分で申請する必要があります。

火災保険も含めて、保険の請求期限については保険法第95条において「保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第63条又は第92条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、3年間行わないときは、時効によって消滅する」と定められていますので、火災保険の請求権は原則的に3年で時効を迎えます。ということは、2019年の台風など自然災害や外部要因による被害は2022年まで請求が認められるということです。

火災保険のご相談は全国建物診断サービスへ

このように、火災保険の時効は3年ですが、被害を受けてから時間が経過してから申請すると、火災保険は通りにくくなります。このような場合は、火災保険の活用に慣れている全国建物診断サービスのような団体に申請の依頼するのが良いでしょう。全国規模で加盟店を400店舗も持っているこの団体は、火災保険を活用した工事に慣れていますし、地域を問わずクオリティの高いサービスを受けられます。火災保険を上手に活用するためにはコツがいるので、実績の少ない業者に任せると保険が下りる確率が下がるリスクがあります。その点、全国建物診断サービスは豊富な実績を持っているので、安心して火災保険を活用した工事を任せられます。

この団体による調査は、高い技術力と豊富な経験を持つ一級建築士が担当しますので安心感が違います。また、依頼者が加入している火災保険を正しく適用するためにはどうすれば良いのかという相談にも気軽に応じてくれますし、現在の住宅の状況から火災保険を活用できるのかどうかの見極めも行いますので、火災保険が活用できるかどうか迷っている場合の強い味方になってくれることでしょう。

火災保険は、火災の他に台風のような自然災害による被害や外部要因による被害にも適用でき、保険金の金額内で修理工事を行えば自己負担額が0円になります。火災保険を活用して火事や自然災害による被害を修理することは正当な権利ですので、心当たりのある場合は一度全国建物診断サービスに相談してみてはいかがでしょうか。