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宮崎県で太陽光パネルを火災保険で修理できる?

2019年11月27日 公開

目次

天然資源として、昨今注目を集めているのが太陽光パネル。その太陽光パネルの設備を設置しようとした時に、メーカー保証以外にも無料で修理が可能なことをご存知でしょうか。そして、上手くやれば屋根塗装も同時に施工できる…それが火災保険の活用です。太陽光パネルの設置には足場が必要になることが多いので、修理費は高額になることがほとんどです。そのため、同時に屋根塗装を行うことは合理的です。また、台風被害の多い宮崎県では、火災保険を活用するケースも多いでしょう。そこで今回は、太陽光パネルと屋根塗装、火災保険の関係性について見ていきましょう。

太陽光パネルのメリットとデメリット

ソーラーパネル

太陽光のメリット

太陽光パネルの大きなメリット、それは「売電(電気を売ってお金を得る)できる」ことと「光熱費を削減できる」ということです。実は、これら以外にも以下のようなメリットがあります。

・性能の向上により太陽電池がリーズナブルになってきている
・災害時に停電が起こっても自家発電で賄える
・経年劣化が緩やかなため寿命が長く故障することが少ない
・どこにでも設置できる
・補助金制度がある
・曇りや雨の日でも発電できる

太陽光のデメリット

一方、太陽光パネルでは、利益を最大化して家庭の電気料金を賄っていくためには様々な問題をクリアしなければなりません。そのため、本当に優良なメーカーや事業者に出会うことが太陽光パネル工事の成功への第一歩となります。太陽光パネルに関してしっかりとした知識を身に付けて、慎重に事を進めていくことが重要になりますが、太陽光パネルのデメリットも把握しておきましょう。

・日射量によって発電量が変わる
・発電量が不安定になることがある
・パワーコンディショナーなどの電気機器の交換が不可欠
・イニシャル(設置するための初期費用)が高い
・保証期間を過ぎるとメンテナンス費用が発生する
・台風や竜巻・火災など事前災害などで壊れるリスクがある
・売電価格が年々下がっている

このように、メリットとデメリットが共存しているのが太陽光パネルの現状ですので、これらをしっかりと把握しておきましょう。

太陽光パネル販売会社はどのように選べばよいのか

環境効果と経済効果に良い影響を与えるといわれている太陽光パネルシステムですが、実際のところは上記の通りメリットとデメリットがあります。宮崎県は日照時間が長いので、太陽光パネルを活用しようという人も多いでしょう。そのため、デメリットを理解することが大切になります。そのデメリットの中でも一番の課題は初期費用の高さです。初期費用については、外壁塗装などと同様に相見積を取ることで業者選びの参考にしましょう。

太陽光パネル業者選びのポイント

太陽光パネルを扱っている業者はそれほど多くはありません。当たり前の話ですが、やはり実績がある業者には適いません。様々な角度からシステムの提案をしてくれる業社は、実績・技術力を兼ね備えていると考えられるので、どの部分に経費がかかるのか、ランニングコストにはどれくらい差が出るのかなどを質問して、自分が納得できる形で契約できるように筋道をつけていきましょう。その際に、わかりやすく納得のいく説明ができる業者は、太陽光パネルについて真摯に向き合っている信頼できる業者と考えられます。

昨今は、インターネットで業者の評判や口コミもすぐに出てくる時代ですので、念のためチェックしておきましょう。「施工時の対応がわかりやすかった」「仕上げが丁寧だった」「質問に全部答えてくれた」など、顧客満足度が高くポジティブな書き込みが多ければ安心です。逆に「契約を急かされた」「連絡が取れなくなってしまった」などマイナス要素の書き込みが多い業者は避けることをおすすめします。

また、大手企業を選ぶか地元企業を選ぶかというのもポイントになります。大手企業の良いところは、倒産の可能性が少なく、全国レベルの実績を豊富に持っていることです。しかしながら、担当者の異動がつきものですので情報が正しく引き継がれないリスクが発生する可能性があります。一方、地元企業の場合は長い間に渡って懇意になりやすいという利点がありますが、実績としては一枚劣ってしまいます。

「もしかしたら、自宅が火災保険で直せる?」と思われた方は、当社団 全国建物診断サービスまでお問い合わせください。

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太陽光パネルの「2019年問題」とは?

悩む姿

2019年は、2009年から太陽光発電の余剰電力買取制度で買取がスタートした方、の買取期間が終了となる年です。買取期間終了後の余剰電力の扱いが決まっていないこと…それが2019年問題です。

2019年問題のポイントは3つあります。
・2019年以降も引き続き売電できるか決まっていないこと
・売電できた場合、いくらかが未定ということ
・2019年に買取終了を迎える太陽光発電設備が50万件以上もあること
このような問題に加えて、売電を中止する電力会社も出てくるなど、諸問題が発生しています。

「売電する側」の問題点

太陽光パネルを導入するにあたって、初期費用が何年で回収できるかなどの採算を計算して市場に参入していることから、売電できるかわからないという状況は不安感にしかなりません。企業が10kW以上の太陽光パネルシステムを導入してしまった後で売電できないという状況になってしまうと、企業の経営状況に大きな損失を与えかねません。収益回収の目途が不明瞭になってしまうこと、今後の見通しが立たないことは、売電中断の大きな問題となっています。

「電力会社側」の問題点

一方、電力会社は消費者によって使われる電力量と生産する電力量が同じになるように調整して、需要と供給のバランスを取りながら運営しています。しかし、太陽光パネルの発電量は季節・天候によってばらつきがあるので、太陽光パネルの電力を扱うことで需要と供給のバランスが崩れてしまうことがあります。そのため、火力発電よりも安定的な供給ができなくなるリスクを抱えているという問題もあり、売電価格は同時同量が調節できる出力制御対応機器が付いている方が高くなります。

つまり、売電中断により損をするのは、該当地域で産業用(10kw以上)の太陽光パネルを始めようとした企業や、自宅に大規模な太陽光パネルシステムを設置した人が対象となります。小規模(10kw以下)の太陽光パネルについては大きな影響がないので、過剰に反応する必要はないように思われますが、この辺りの問題も業者に確認しておきたいところです。

屋根塗装をしなくてもすぐに雨漏りはしない

太陽光パネルを設置する際には、業者から同時に屋根塗装をすることを勧められることがあります。ここで屋根塗装について、簡単に紹介しておきましょう。屋根塗装の主目的は、雨漏り防止ではないことをご存知でしょうか。屋根は「屋根材(スレートや瓦)による一次防水」と「屋根材の下にある『防水シート』による二次防水」の二重構造になっているので、一次防水の役割を担っている屋根材の塗装が剥がれても、防水シートが劣化していなければすぐに雨漏りはしません。雨漏りは住宅にとって天敵となりうるものですので、雨漏りが起こらないような工夫がされているのです。

屋根塗装の主な目的は「美観の回復」

屋根塗装が必要な代表的な屋根としてよく挙げられるのは、スレート瓦です。このスレート瓦は今の日本で最も普及している屋根材で、新築時の艶が良くコストパフォーマンスが良いことから好んで使用されている素材です。しかし、新築から7~8年ほど経つと表面の塗装が剥がれてだんだんと色が薄くなりますし、スレート瓦自体が雨水を吸い込んでしまうようになります。こうなると、日当たりの悪い部分の屋根にコケが生えてしまい、非常に古臭いイメージを与えてしまいかねません。また、コケがスレート瓦の隙間を覆うくらい大量に発生した場合には、雨水が防水シートの上に溜まってしまい、雨漏りにつながるリスクが高くなります。このように、美観を回復し防水シートへの影響を和らげることが、屋根塗装の目的となります。

屋根塗装によって長期的な雨漏りは防げる

屋根塗装の効果は、美観の保持と屋根材自体の反り・ひび割れを未然に防ぐこと、そして長期的な目線で見た防水効果となります。スレート瓦が劣化すると、雨水を吸うようになってしまいますが、乾燥・吸水を繰り返すことでスレート瓦の劣化が早まり、反ったりひび割れしたりしてしまいます。このリスクを軽減すること、それが屋根塗装の目的のひとつとなります。

本当は屋根塗装と一緒に外壁塗装も行うべき?

では、どのような場合は太陽光パネルと一緒に屋根塗装をするべきなのでしょうか。以下に当てはまる場合は、設置と塗装を同時に行うのが良いでしょう。

・今すでにスレート瓦にコケが生えている場合
・数年後にコケが生えてほしくないと考えている場合
・太陽光パネルの設置に足場が必要な場合
・新築から10年前後経過し一回も屋根塗装をしていない場合

太陽光パネルの設置に足場な場合は、屋根の勾配にも関係してくるので、業者とよく相談することがポイントになります。一方、以下のようなケースは屋根の塗装をしなくても良いかもしれません。

・すでに太陽光パネルを設置しているため屋根の劣化が遅い場合
・屋根にまだ艶がある場合
・美観は気にしておらずコケがそれほどついていない場合
・そもそも塗装が不要な和瓦や洋瓦を使用している場合

太陽光パネルを設置すると、パネルの下に紫外線が当たらないので屋根材の劣化は遅れます。そのため、パネルを設置する面にしか屋根がない家は、塗装する必要がありませんが、パネルを設置しただけで屋根材がすぐ割れてしまうくらい劣化している場合は、屋根材の交換が必要になることもありますので注意が必要です。

火災保険を活用して修理ができる?

この時、火災保険を活用できる可能性があります。屋根の劣化が経年によるものであれば無理ですが、台風や大雨などの影響で屋根が壊れている場合には、火災保険の風災補償を活用することで無料の修理ができます。

火災保険は、「住まいの保険」ともいわれるほど補償が充実しています。火事による被害はもちろん、自然災害による被害もフォローしているので、自然災害の多い宮崎県では強い味方になってくれることでしょう。

上述のような、太陽光パネルの設置時だけではなく、太陽光パネルを使っている時に自然災害により被害が出た時も、火災保険の補償対象となることがあります。火災保険は「建物」「家財」「建物と家財の両方」のいずれかを補償対象にできますが、「建物」もしくは「建物と家財の両方」を選んでいる場合は、太陽光パネルが自然災害によって被害を受けた時は補償対象にできます。太陽光パネルは一度設置すると動かすことができないため、「建物」の一部という扱いになります。

もちろんメーカー保証がついていることがほとんどですが、メーカー保証が切れているタイミングで被害が出た時は、火災保険の活用を検討しましょう。

太陽光パネルと屋根塗装を同時に行う場合は全国建物診断サービスへ相談を

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※保険申請には期限があります。お早めにご相談いただければ幸いです。

このように、太陽光パネルを設置すると同時に屋根塗装をすべきかどうかは、築年数や屋根の美観をどう考えるかにより変わってきますので、慎重に検討することが必要です。しかし、屋根裏を見た時に雨漏りが進行している場合は、太陽光パネルの工事が終わった後すぐに屋根の工事をすることになっていますこともあり、またまた足場を組んだり工期を割かれたりと大変なことになってしまします。ここで大切なことは、設置前にきちんと現地調査を行い、屋根や屋根裏の状況を確認しておくことです。つまり、屋根の状態をしっかり確認して総合的な提案ができる業者を選ぶことが大切になります。太陽光パネルの設置と屋根塗装の両方の実績が豊富な業者…そのような業者に出会えると、太陽光パネルの設置工事は成功へ一歩近づきます。

太陽光パネルシステムを設置する時には、屋根に穴を空ける施工がありますので、施工要領通りに設置・防水加工をしっかり施す技術を持っていなければ、後々トラブルにつながることがないわけではありません。そして、屋根塗装は太陽光パネルの設置工事よりも複雑な作業が発生することがあります。ただ単に塗料を塗るのではなく、高圧洗浄を行い、下地を補修し「下塗り・中塗り・ 上塗り」の三度塗りという工程がありますので、技術力が要求されるのです。

そして、火災保険を活用している工事に慣れていれば言うことはありません。そのような業者を宮崎県で多く抱えている全国建物診断サービスに、一度相談してみてはいかがでしょうか?