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壁を作る工事の種類を紹介!補修する場合の方法や劣化原因もチェックしよう

2020年5月20日 公開

「壁の工事をしたいけれどどんな種類があるの?」
「補修する目安を知りたい」

こういった悩みはありませんか?
壁の工事には様々な種類があり、補修タイミングも異なります。

この記事では、壁の工事に関する以下のポイントを解説します。

 壁工事にはどんな種類があるのか
 壁が劣化してしまう原因
 壁工事の費用を安くする方法

壁工事を検討している方、すでに壁工事が必要になっている方も是非ご一読ください。

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壁工事の種類

壁01
 

壁の工事と言っても、どんな種類があるのかよくわからない方は多いと思います。
ここでは、3種類の工事を説明していきます。

壁の工事は3種類

壁の工事は、大きくわけて3つの種類にわかれます。

 内壁工事
 外壁工事
 エクステリアの壁工事

簡単に言えば、内側の壁、外側の壁、庭の壁です。
それぞれの工事を詳しく説明していきましょう。

内壁工事

部屋の内部の壁工事です。
クロスの張り替えや壁紙をはがした内部ボードの差し替え工事などがあります。

壁の表面にシミやカビが見つかったら、屋根からの雨漏りや外壁の内部が破損していることも考えられます。

外壁工事

建物の外壁の工事です。
コンクリートやモルタル、サイディングなど様々な材質でできています。

壁の材質によって工事方法は異なります。
表面的な工事であれば、壁の汚れを洗浄除去してから専用の塗料で塗り替え工事を行うことで、美しく補修することができます。

エクステリアの壁工事

エクステリアとは、インテリアの反対語で、庭を含む外構のことです。
インテリアが内部のソファーやテーブルなどの調度品を指し、エクステリアは塀や門扉など庭に設置する設備を指します。

外塀などもいろんな素材でできているため、素材によって補修工事の方法は異なるでしょう。

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補修が必要な壁の劣化原因の種類

壁を補修しようと考えても、どのような劣化で工事が必要かは判断が難しいでしょう。
以下では、補修が必要な壁の劣化原因を紹介します。

主な原因は3つあります。

1. 経年劣化によるもの
2. 自然災害によるもの
3. 車の衝突や落下物、水漏れ事故が原因の損傷

詳しく見ていきましょう。

経年劣化によるもの

年月の経過による劣化です。
内壁のシミや屋根からの雨漏り、外壁が傷んで外気からの汚れがしみ込んでくるなどがあります。
壁に汚れやひびなどが現れた場合は経年劣化の可能性が高いでしょう。

ただし、原因が異なる場合もあるため、経年劣化だと決めつけずにプロの診断を受けることをお勧めします。

自然災害によるもの

自然災害には、地震や台風、大雪、雹(ひょう)、大雨、洪水などがあります。
床上浸水や物体の衝突などで壁に損傷が起こります。

自然災害は、人間の力では正確に予知することも難しいことから、地震・火災保険を使うことで修復工事が行えます。

自然災害で一番に被害を受ける壁が、外壁とエクステリアの壁です。
次いで内壁のクロスにシミなどが出てきます。

壁にシミがでてくるということは、屋根や外壁に大きな損傷が起こっている可能性が高くなるため必ず調査をしてください。

車の衝突や落下物、水漏れ事故が原因の損傷

自動車事故や水漏れ事故による損傷も注意しておきたいポイントです
また、暴風雨での看板などの衝突、落下でも屋根、壁が破損することも考えられます。
マンションでは上層階から水漏れによる壁の損傷もあります。

経年や自然災害による劣化よりも被害が大きくなる傾向にあるため、補修は必須となるでしょう。

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壁の補修工事の種類

壁に損傷が起こる原因がわかったところで、今度は、補修するにはどんな工事が必要かを説明します。
主な工事には4種類があります。

1. カバー工事
2. 交換工事
3. 塗装工事
4. シーリング工事

それぞれチェックしてみましょう。

カバー工事

屋根や窓枠、壁などの表面が劣化している場合は、既存の土台の上に新しい素材を重ねる工事を行います。

こういった工事をカバー工法と呼びます。
カバーという言葉どおり、既存の壁表面に素材を重ねて取り付ける工法となります。

外壁では、サイディングやモルタルの壁に用いられます。
住宅の耐久性を考慮すると、カバー工法で新たに取り付ける素材は軽量であることが必須のため、金属系の素材が用いられるケースが多いです。

素材を重ねていくだけなのですが、外観のデザインを一新することも可能です。
カバー工法のメリットには以下があります。

 交換工事よりも工期が短くてすむ
 交換工事よりも工事代金が安くなる

既存の壁を使って上から塗り重ねるだけとなるので、交換工事よりも早く、費用が安くなります。
ただし、壁の内部がボロボロになっている場合は壁自体を交換する必要があります。

交換工事

経年劣化が進んで壁内部まで損傷している場合は、壁自体を交換することとなります。
壁の交換は主に外壁のサイディングが多いです。

サイディングに使われる素材は次の3つです。

 窯業系サイディング
 木質系サイディング
 金属系サイディング

窯業系サイディングは、セメントと繊維質でできていて、デザイン性に優れてバリエーションも豊かです。

最近建築された住宅には、窯業系サイディングが使われることが多いでしょう。
窯業系サイディング自体の寿命は30年ほどあります。

耐久性に優れていますが、10年周期での定期的なメンテナンスを行うことで外観を損なうことなく長持ちします。

サイディングの壁を取り換えることで享受できるメリットは次の通りです。

 すべて撤去するので建物の耐用年数が長くなる
 建物全体のデザインを変えられる

このように多くの利点があるのですが、反対にデメリットもあります。

 カバー工事よりも費用が高くなる
 古い家だと基礎から建て替える必要がある
 工期が長くなる

築年数がだいぶ経っている家だと構造上に問題があり、建物を解体して建て直す必要がでてきます。

塗装工事

塗装工事とは、外観を維持するために施す工事と思われがちです。
しかし、表面に特殊な塗料を塗ることで、紫外線や雨水、排気ガスなどから建物を保護する働きもあります。

塗装工事の耐用年数は10〜15年程度で、塗り替えメンテナンスを行わないとたちまち建物が劣化してしまいます。
定期的なメンテナンスを行うことで、交換工事のような大掛かりな作業をせずに済むでしょう。

シーリング工事

シーリング工事を施す場所は主に下記の2カ所です。

 外壁材同士の接合部
 外壁材とサッシの隙間

シーリングとは目地や隙間の防水性、密閉性を高めて、雨水などが入らないようにする工事です。
壁全体の強度も高めるので、雨水だけでなく、地震や暴風雨により壁にひびが入ることも防げます。

シーリング工事を適切に行うことで、建物自体の耐久性も変わってきます。
壁の工事の中でも特に重要なものとなります。

壁の工事で適用される保険の種類と適用範囲

保険イメージ4月

壁の工事には費用がかかります。
しかし、火災保険を適用することで価格を抑えることが可能です。
以下では、火災保険の適用範囲や利用方法を紹介します。

火災保険の範囲

火災保険といっても、保険適用の対象がプランによって違ってきます。

 建物のみ
 建物プラス家財

建物と家財にはどんなものが含まれるかもご説明しましょう。

《建物》
建物自体、門扉、塀、ガレージ、フェンスや物置など敷地内にあるもの

《家財》
家の中にある家具、家電、カーテンといった備品

台風被害に遭い、外構やエクステリアは火災保険で申請できないだろうと自己判断して、建物だけを申告する方が多いです。
これは非常にもったいない話です。

防風などで被害を受けるのは、門扉や塀、フェンス、ガレージ、物置が多いです。
火災保険の契約内容を十分に確認してから手続きを行ってください。

火災保険の種類

火災保険は大きくわけて2種類あります。
住宅火災保険と住宅総合保険です。

以下ではそれぞれの補償範囲を解説します。

《住宅火災保険・住宅総合保険の両方で補償される範囲》
 火災
 落雷
 風災
 雪災
 雹(ひょう)
 破裂・爆発

《住宅総合保険でのみ補償される範囲》
 水漏れ
 騒じょう
 盗難
 外部からの飛来物、落下物
 外部からの衝撃

騒じょうとは、暴動や騒乱など集団で騒ぎを起こすことです。
騒じょうによる被害とは、暴動による投石で窓ガラスが割れた場合などがあげられます。

なお、故意や過失で自分が破損した場合や、工事代金が20万円以下のときは基本的に保険金の支払いはありません。

風災には「台風」や「暴風」が該当します。
注意したいのは、「洪水」や「高潮」が火災保険の対象外というケースです。
洪水や高潮は一般的な火災保険では対象外であり、特別なプランの加入が必要です。

地震保険の範囲

地震保険の範囲は非常にシンプルで次の3つとなります。

 揺れによる建物被害
 地震が原因で起こった津波による被害
 噴火による被害

地震が原因の火災についても、地震保険に加入していないと補償されません。

地震保険で気を付ける点

地震保険で気を付けたい点は、保険金が支払われる条件です。
補償される条件は以下の2つです。

 地震発生から9日以内の被害を保障
 建物主要部分の被害額が物件価格の3%以上

この2つの注意が必要です。
地震が発生して9日以内に被害が出ていないと保険金が支払われません。
地震発生から10日以上たって、建物が倒壊しても地震保険の対象にはならないのです。

申請に関しては、地震発生から9日以内に起きた被害であれば、10日以上経っていても申請できます。
また、建物の主要部分というのは、柱、屋根、壁、基礎などのことです。

《地震保険での受取額》
地震・火災保険は、加入している保険会社により支払い額がまちまちで、はっきりした金額は審査してもらわないとわかりません。

また、工事代金をすべて地震保険でまかなうのは難しいと言われています。
火災保険と違って、地震保険は支払い金額がはっきりしているからです。

以下が、地震保険の補償額です。

主要構造物の損害額が住宅価格に占める割合 受取る保険金額
50% 100%
40~50%未満 60%
20~40%未満 30%
3~20%未満 5%

補償時の住宅価格は、時価で算出します

壁の工事で保険申請の手順について解説

保険の申請をする際は、壁を補修してくれる業者探しから始めます。
なぜなら、保険申請にはどのくらい工事代金が必要かを把握するためにも、見積書を添付する必要があるからです。

主な手順は以下のとおりです。

 業者選定を行う
 選定した業者に見積書作成や現場写真の撮影をしてもらう
 保険会社へ連絡して書類を準備してもらう
 保険会社へ書類提出して審査してもらう
 審査通過後に保険金が入ったら工事開始

業者選定の条件として、保険申請ができるかどうか確認しておいてください。
保険を活用した工事に慣れている業者だと、申請書類の代行もサポートしてくれます。
見積書の作成、現場写真の撮影も保険審査に通過できるように対応してくれるでしょう。

自然災害で破損した箇所を修復するにはスピーディーさが必要ですから、実績と経験がある業者を選びましょう。

壁の工事を保険適用して行うために

壁02

優良な業者を選定するためのコツとして、見積書を受け取ったら、追加工事の有無についても必ず確認してください。
また、保険申請に慣れている業者なら、壁の破損状況を見て「保険が使えるのでは?」とこちらから言わなくてもアドバイスしてくれることもあります。

あなたが気づかない場所でも、保険金で対応できるかどうか調査してくれます。
何より大切なのは、補償内容が充実した火災保険に加入しておくことです。

自然災害の現状は、年々厳しくなり、日本国内どこで起こるかわかりません。
保険料は割高になったとしても、被害にあった時のことを十分考慮してから加入や見直しを検討してください。