2020年9月18日 公開
屋根の形によっては、実際に昇って目視しないと被害がわかりづらい場合があります。
今回のケースでは、令和元年の台風19号の強風によってスレート屋根と雨樋に対して被害を受けた
住宅の事例を紹介します。
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わかりやすく丁寧に申請用の資料を作成していきます
▲スレート剥がれの証拠写真。止め具がむき出しになっています
▲被害のない箇所はこのような状態なので、比較すれば一目瞭然です
屋根の被害についても、「誰が見てもわかるように」全体写真と被害箇所のアップで写し、申請用の資料を作成します。
保険会社側から見ても被害状況のわかりやすい資料がある方が、保険金を支払いやすいのは間違いないでしょう。
結果として修繕工事のための費用が支払われました
こちらは上記のケースで申請し、承認された時の書類です。
この金額は、屋根の他に雨樋の被害も含めて申請した分です。
一般社団法人 全国建物診断サービスでは火災保険申請に適した資料を作成することで、お客様の経済的負担がない修繕工事を行います。
記事監修
![]() 【二級建築士】佐野 広幸 全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。火災保険申請を利用した修繕工事を広める事により、日本の「建物老朽化」問題の解決に貢献。 |