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台風だけが事故日じゃない!?申請先の窓口、実は分かれてるんです!

2020年11月16日 公開

窓口_サムネ
日本列島に上陸した、2019年9月9日千葉県台風15号、2019年10月12日台風19号。そして、最近九州地方に襲来した2020年9月6日台風10号。みなさんは火災保険を申請する際に「風災」いわゆる「台風」の影響でご自身の持ち家、投資物件などにかけている「火災保険」を申請すると思います。

ただ、この火災保険「事故日」つまり建物が何の災害によって被害を受けたかを間違えるとおりる保険金額がグッと変わってきます。ここではその中の一つとして「雪害」についてご紹介致します。

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台風のだと思い診断してもらったら雪でも申請できた!

できた
冒頭でもご説明させていただいたとおり、火災保険の申請は対象となる窓口が複数あります。その中でも名前の通り、「火災」多くの方々は火災保険は「火災」が起きたから申請できるものだと思っている方々が多いと思います。しかし、「風災」「雪害」「衝突」などまだまだ対象となる災害はあるのですが、ここ最近、みなさんに認知されるようになってきたのは「風災」台風でも申請ができるということでしょう。

確かに、台風の影響により建物は壊れます。強風によって飛んできた飛来物による屋根瓦の破損。棟板金の少しの隙間から強風が入り込み、そのあおりで棟板金が飛んでしまった、又は釘が緩んでしまい、隙間が空いてしまったなどなど。そうなった際はぜひとも風災で申請していただいてください。

ただし、保険会社側から台風の影響ではないと判定されてしまう被害のケースもあります。それが、1軒家又は複数階建ての三角屋根のついているアパートなどに必ずある、雨水を逃がすための機能を担う、「雨樋」です。

雨樋の被害を「雪害」で申請する理由とは?

申請する理由
雨樋は雨が降った際に屋根から落ちてくる雨水をそのまま地面に、落とさず的確な勾配によって決まったところから雨水を流す役割を果たしています。これにより雨水が地面に直接落ちることがなくなり、建物の土台となっている下地の破損が防げるようになっています。

その雨樋が台風の影響によって曲がってしまった、曲がったことによって的確な勾配ではなくなり、雨水が流れにくくなってしまい、その重みで軒が剥がれてしまったなど被害がでてしまった際に保険会社に台風で申請したのですが、保険会社の判定で「これは台風の被害では曲がらない」ということで保険が適用にならない事例がありました。
こうなった時に、「雪害」でも申請をかけておく必要があります。

実は、台風の申請の窓口と雪害の申請先の窓口は違っています。保険会社によっては台風と雪で完全に被害箇所を分けてほしいと言われることもあれば、全くそのようなことを言われずに保険会社で判断し、そのまま結果が出るということがあります。台風だと本人が思っていたのに実は雪で申請をかけ、承認されてそのまま手出しなく、保険金のみで修繕工事ができてしまったという事例を弊社は多くもっています。

そのため、何でもかんでも台風で申請というより、被害がどの災害で承認を得れるかということを見極める必要があります。

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火災保険を使う時は様々な災害の可能性を!!

考える
これまでお話させていただきましたとおり、台風がきたからと言って全部が全部、台風で申請をすればいいという問題ではありません。災害には鮮度があります。いくら大きな台風がきたからと言って、1年後に台風での申請を行っても、保険会社には国から出ている予算がありますので、台風での予算は残っている可能性は少ないです。

もちろん、その反対で台風が来てからすぐに申請をかければ承認を受ける可能性は高いです。ただし、それだけにとらわれず、雪の降る地域、現在では異常現象がおこり突発的に想定外の地域で大雪が振ることもありますので、そうなった際は、「雪害」での申請をかけてみるのもお家のため、物件のためになるかもしれません。

また例として雨樋を挙げさせていただいましたが、棟板金や屋根に付いている雪止めなどにももちろん影響は出てきます。雪でもそのままの固まりで屋根の上から落ちてきたら大事故に繋がりますので、そういったことがないように雪止めというもので雪をいったん屋根の上に抑えておきながら、ゆっくり溶かし、雨樋に流す。これによって危険が最小限に抑えられます。

降雪量が多い時の注意点

ただ、あまりにも降った雪が多いと雪止めも重みに耐えられず、屋根も耐えられないといった現象になってしまいますので、棟板金の歪みだったり、雪止めの破損で「雪害」として火災保険の申請ができます。

工事をする際に、屋根の上に上がるという高所の作業になりますので、業者さんの安全面を考慮して、施工にはかかせない足場代がおりることもあります。ここまで保険が適用になってしまえば、自身で負担する金額も最小限、又は全く手出しがなくなることもあります。一つの申請の選択によって大きく金額が左右される可能性がありますので、火災保険の申請はご自身でもできますが、プロの集団に任せてみるのも良いかもしれません。

全国建物診断サービスなら安心して申請が行えます

安心
全国建物診断サービスでは、建物におきた被害箇所を事細かく拾い上げるのはもちろん、お客さまが修繕工事を行うために最大限のお手伝いをさせていただきます。
ここで間違っていただきたくないのは、だからといって、むりやり金額を上げて見積もりの金額を跳ね上げるといったような保険が通りにくい調査は一切致しません。あくまで、自然災害にあった箇所を修繕できる金額で、御見積りやお写真を調査報告書として作成させていただきます。それなので報告書には明確な理由がありますので、安心して申請が行なえます。

ご興味のある方はぜひ、お問い合わせいただければと思います。

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記事監修


kansyuu
【二級建築士】佐野 広幸
全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。火災保険申請を利用した修繕工事を広める事により、日本の「建物老朽化」問題の解決に貢献。