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物置屋根の修理でも火災保険が使える!?応急処置の方法も教えます

公開:2021年5月11日

目次(▼タップで項目へジャンプします)

    1. ▼物置の屋根が壊れたら最初にするべきことは?
    2. ▼応急処置なら自分でできる場合もあります
    3. ▼業者に依頼するときの修理方法と費用相場
    4. ▼物置屋根の修理費用を抑える方法をご紹介
    5. ▼実際に行った工事事例もあります
    6. ▼物置屋根の修理に関しては私たちにご相談ください

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雨風に常にさらされている物置ですが、直接雨や雪が降ってくる屋根は壊れやすく劣化も早い部分だといえます。異常を見つけたら早めに対処するようにしましょう。

物置の屋根が壊れたら最初にするべきことは?

物置
住宅ではないため、屋根が壊れていることにももしかしたら気づくのが遅れてしまう場合も少なくないでしょう。もしも、物置の屋根が壊れていることを発見したら、修理する前に何をしておくべきなのでしょうか。

破損しているところの状況を調べよう

まずは、屋根の状況を目視で確認しましょう。被害が小さい場合は応急処置をして様子を見ることもできますが、いずれ被害が大きくなってしまう前に、業者に頼んで直してもらうことを視野に入れておくことが大事です。

修理をしないとなぜまずいの?

もし、物置の屋根が壊れたままである場合、強風が来た場合に屋根が飛んでしまう恐れがあります。そうすると、通行人に当たってしまったり、隣人の家屋に迷惑をかけてしまったり、車両に当たってしまったりといったような二次災害が起きてしまう可能性があります。そのため、物置の屋根が壊れてしまった場合はすぐに修理をした方が良いでしょう。

穴あきや割れはどうなる?

物置の屋根に穴が空いていたり割れていたりとする場合、雨漏りに繋がります。雨漏りを放っておいてしまうと、さびてしまったり、腐食に繋がってしまい物置全体に影響が出てしまいます。

応急処置なら自分でできる場合もあります

物置の屋根被害
応急処置程度であれば、自分でもできる場合があります。しかし高所となってしまう場合は安全にとにかく気を付けること、数人で取り組むなどして行いましょう。不安な場合はこちらも業者に依頼するのが無難です。

ブルーシート

雨漏りがあり、具体的にどこから雨漏りしているかが分からない場合は、ブルーシートを貼りましょう。広範囲を覆うことができることがメリットです。固定する場合は重しを置きます。できればUV仕様の土嚢袋を使うことがおすすめです。紫外線に強くなければ、破損してしまうこともあるからです。

作業は天気のいい日に行いましょう

また、作業は天気のいい日に行うのがよいです。天気が悪いと、ブルーシートが滑りやすくなり怪我に繋がるリスクが大きくなってしまいます。

コーキングでの補修

屋根の隙間があって雨漏りがある場合、コーキングで埋めるのは有効です。その場合、きちんと下処理をしてから行うようにしてください。以下の手順で進めていきましょう。

  • 古いコーキングをカッターなどで取り除く
  • 汚れを拭きとる
    (水洗いができる場合はブラシを使用して水洗いをして、乾燥させましょう)
  • マスキングテープで養生する
    (コーキングしたい周りをかこうため)
  • コーキング剤を入れる
  • ヘラでならす
  • マスキングテープを剥がす

コーキングのしすぎには注意

目視で発見した穴をコーキングで繰り返し塞いでいくと、屋根がコーキングだらけになってしまいます。その後業者が調査しようとすると、コーキングが多すぎると原因を見つけるのが難しくなってしまいます。その場合、別の方法にしましょう。

防水テープ貼り

わずかな穴やひび割れがある場合には防水テープが有効です。防水効果や粘着性が高いものを選びましょう。汚れを落として乾燥させ、できるだけ空気を入れず貼ることが重要です。テープをおさえながら貼ると上手に貼ることができます。間違ったとしてもはがして貼り直すだけなので比較的簡単にできます。

あくまで応急処置だと心得ておく

費用を気にして自分で応急処置をしたけれど、再び物置の屋根が壊れてしまった、というケースも少なくありません。あくまで、簡易な修理の場合や、修理業者が来るまでの間という認識をしておきましょう。

業者に依頼するときの修理方法と費用相場

物置の軒天
では、具体的に業者に依頼するときにはどんな修理方法があるのでしょうか?費用の相場も見ていきましょう。(費用は、屋根材や面積などによって異なる場合があります。)

塗装(5万~20万)

物置屋根が金属でできている場合(ステンレスやトタン、ガルバリウムなど)は、定期的な塗装でメンテナンスしておくことが重要です。塗装をしておくことで寿命が伸ばすこともができます。
手順としては以下のとおりです。

  • さびを落とす
  • さび止めを塗る(下塗り)
  • 中塗り
  • 上塗り

カバー工法(3万~30万円程度)

物置屋根が傷んでしまっているけれど葺き替えをするほどでもないという場合、今ある屋根の上から新しい屋根を重ねて行うカバー工法という修理方法があります。

葺き替え(5万~40万円程度)

破損がひどく、長年メンテナンスをしていない場合は、葺き替えを検討しましょう。葺き替えとは、すでにある屋根材を撤去してしまい新しく屋根を乗せて張り替えることを言います。

物置屋根の修理費用を抑える方法をご紹介

物置の屋根被害
業者に任せるとどうしても費用がかかってしまうのですが、その中でも費用を抑える方法があります。3点ご紹介いたします。

専門の職人に依頼をする

たとえば、トタンの屋根であれば板金職人に依頼する、など屋根材や被害状況に合わせて、専門の職人に依頼することがおすすめです。専門の業者に依頼することはより精度の高い施工を行ってもらえますし、ハウスメーカーなどの大手に依頼するよりも費用を抑えることができます。

他の工事と合わせて修理を行う

物置屋根の他にも気になる点があれば補修を依頼することで、それぞれの金額が抑えられます。私たち一般社団法人全国建物診断サービスでは、ホームドックを行っており、建物の診断を行っています。ご検討されてみてはいかがでしょうか。

法人の建物診断も行っております。事業者や法人の方はこちら。

火災保険を申請する

火災保険は、名前のように、火災のときのみ申請できるものだと思われがちですが、実は自然災害や盗難など、さまざまな被害に使用ができるのです。

●物置も対象の場合が多い

物置は基本的には「建物」の扱いとして、火災保険の補償範囲となります。

●注意!火災保険が使えない場合

基本的に火災保険は、「経年劣化」と判断される場合は使用ができません。自然災害による被害の場合に補償対象となりますので、注意が必要です。また、免責金額の設定によっても火災保険の適用にならない場合があるので、確認が必要です。

●補償内容を確認しておきましょう

ご自身で契約されている火災保険の補償内容を確認しましょう。契約しているプランによっては物置が対象外となっていたり、サイズ条件(面積など)が設定されていることもありますので、補償対象になっているかどうか確認しておくことが大事です。

●火災保険が適用になる例

  • 雪の重みによって物置の屋根が破損してしまった
  • 台風などの強風で物置の屋根が飛んでしまった

心あたりがある場合、火災保険が適用になる可能性が高いといえます。

実際に行った工事事例もあります

物置の屋根
弊社にお問い合わせくださったお客様で、実際に火災保険で軒天と物置を合わせて申請し修理できた事例があります。以下リンクをご覧ください。

物置屋根の修理に関しては私たちにご相談ください

物置の屋根
物置の屋根の被害に困っていて修理をしたい場合、ぜひ私たちにご相談ください。2005年から火災保険申請サポートの事業を担っており、申請サポートから工事まで行います。今まで11万棟の調査実績があり、お力になれるかと思います。

経験豊富な専門業者を手配します

全国1450社もの提携業者がいますので、ぴったりの業者を手配し調査や修理を進めることができます。調査の結果、火災保険がおりた場合は費用を使って修理を行います。火災保険がおりなかった場合の手数料等はいただきません。くわしくはお問い合わせください。

※現在、北海道、沖縄は対象外となっております(2021年5月現在)ご了承ください。

家の修繕費用が火災保険で出るの!?

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記事監修


kansyuu
【二級建築士】佐野 広幸
全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。火災保険申請を利用した修繕工事を広める事により、日本の「建物老朽化」問題の解決に貢献。