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【事例】台風の被害を受けた工場を3社の相見積もりで安く修繕

工場は大きな機械があり、たくさんの人が働いている場所です。耐震対策を怠ると、災害時に事故が起きる可能性もあります。耐震対策をおこなうことで、早く工場を再開させることもできます。また普段から豪雨や台風などの自然災害に対処しておくことで、大きな地震が来たとき、被害を小さく留めることができます。

台風の被害にあった実際の工場

台風の通過後、台風の通過後、長崎県にある工場ではこのような被害にあいました。

工場_2錆びきったネジの根元からヒビが入っています。ヒビが屋根の傷んだ箇所をつたい、雨漏りの原因となり、建物全体の劣化へつながります。地震で崩れる可能性もあり、大変危険です。

工場_3雨樋が割れてしまっています。工場付近のニオイの原因はこうした箇所から発生します。

工場は、屋根瓦や雨樋の破損などが目立ちます。これらのほとんどは自然災害によるものです。火災保険による修繕に合わせて、保険のおりにくい釘やネジなどのサビ(老朽化)を診断すれば、単体での工事費に比べ安く無駄のない工事を行うことも可能です。

実際のお見積りは? 大きな工場だからこそ「相見積もり」

一般的に、業者は材料と人件費を元に見積もりを作成します。しかし、多くの見積もりが、「材料の型番が示されていない」「塗装の回数や範囲が明確でない」といった場合が多いのです。業者には「相見積もり」である旨をしっかりと伝えて、細かな見積もりを出していただきましょう。

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細かく見積もりを出していただき、他社と比較しましょう。ちなみに、選択肢が多いほど適正金額が曖昧になるので、相見積もりは3社までと決めて行うのがおすすめです。

工場の耐震チェック早見表

工場の劣化に雨漏りは大敵。建物全体の劣化を引き起こします。梅雨入り前や台風前に建物診断をするのをおすすめします。また下記のチェック項目を毎月一度、確認する日を作るのも有効的です。

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毎月チェックし、1つでも当てはまるものがあれば、専門の業者に診断をお願いしましょう。



記事監修


kansyuu
【二級建築士】佐野 広幸
全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。火災保険申請を利用した修繕工事を広める事により、日本の「建物老朽化」問題の解決に貢献。