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落雷による被害も火災保険で補償される?

今日(2016年7月15日)、千葉県に記録的短時間大雨情報が出されました。
この 【記録的短時間大雨情報】とは、その地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表するものです。

千葉県市原市付近では15日午前11時までの1時間に約100ミリの雨が降ったとして、気象庁は河川の増水や低い土地の浸水などへの警戒を呼び掛けるとともに、低い土地の浸水や河川の増水、はん濫、土砂災害に警戒し、落雷竜巻などの激しい突風ひょうに注意を呼びかけています。

落雷被害

例えば雷雨やゲリラ豪雨などの落雷による過電流で、パソコンなどの家財に損害が出たら・・・
そして家電製品を買い換えることになったら・・・。
さて、落雷の被害は火災保険で補償されるのでしょうか?

補償範囲

実際に落雷事故の被害があった場合、物の損害という扱いになります。
落雷事故の被害については、通常の火災保険であれば補償範囲に含まれていますし、火災保険にもいくつか種類がありますが、火災や落雷、破裂・爆発などは補償されています。
ただし、住宅物件の場合は「建物」「家財」が目的の中心になりますが、建物しか火災保険に加入していなければ、パソコンや家財に損害があっても保険金は支払われません。
また事務所や店舗の場合、設備什器などに火災保険をつけていないと補償の対象となりませんから注意しましょう。

土砂災害

元々傾斜が急な山が多い日本の地形は、台風大雨地震等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しやすい環境にあります。
また、土砂災害の多くは木造の1階で被災しています。
どうしても避難場所への避難が困難なときは、次善の策として、近くの頑丈な建物の2階以上に緊急避難するか、それも難しい場合は家の中でより安全な場所(がけから離れた部屋や2階など)に避難しましょう。

こちらもご参照下さい 土砂災害で住宅が壊れたら・・火災保険を活用できる

前兆現象

土砂災害には、「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3つの種類があり、これらが発生するときには、 何らかの前兆現象が現われることがあります。
その例をあげますと・・・

  小石がパラパラと落ちてくる

  急に川の水が濁り、流木が混ざり始める

  降雨が続くのに川の水位が下がる

  崖や斜面から水が湧き出たり噴き出す

  崖や地面がひび割れたり亀裂や段差・陥没などが見受けられる

・・・など、これらはほんの一例ですが前兆現象です。
こうした前兆現象に気づいたら、いち早く安全な場所に避難することが大事です。

九州地方や西日本ではここ連日の大雨で地盤が緩んでいる所もあります。
雨が降り出したら、「土砂災害警戒情報」はもちろん各情報に注意し、警報が発
表されたら早めに避難しましょう。

こちらもご参照下さい 土砂災害で住宅が壊れたら・・火災保険を活用できる

まとめ

台風や大雨等によって被災された場合、火災保険によって家屋等の修繕が可能です。
もしもの際にはお気軽にお問い合わせください。
誠心誠意 対応させて頂きます。



記事監修


kansyuu
【二級建築士】佐野 広幸
全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。火災保険申請を利用した修繕工事を広める事により、日本の「建物老朽化」問題の解決に貢献。