1
修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
1
修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
富山県では毎年雪が降ります。 春、雪が溶けて屋根関連業者が忙しくなります。
この火災保険を使った工事事例で少しでも雪害地域の方が保険がうちでも使えるかも!?となれば幸いです。
こちらの砺波市のお客様では、雨漏りという目に見える被害が起きた為気づきましたが実際に屋根に登られないと分からない被害はたくさんあります。 それでは見ていきましょう。
カーポート被害。 雪の重みによって屋根材が飛ぶ・割れる・支えの柱が曲がるなどがあります。 目に見える部分なので、被害の自覚されている方は多いです。 テラスの屋根・ベランダの屋根も同様になります。
雨樋全般。 重みによっての被害になるので、集水器までの交換が保険では認めれる場合がほとんどです。 工事上、竪樋も交換が必要でない限り、タテはなかなか認めてもらえません。
保険はあくまでも、被害箇所を元に戻す、現状回復工事になります。
山形県での話では、業者がお客様と結託して、壊れてもいない樋をこわれているかのように見せかけて申請をする会社が多いと聞きました。
悪い噂はすぐに広がりますが、当社団からしてみれば【鑑定会社】※保険会社さんからの派遣している日本損害保険協会発行の有資格者が在籍している会社。
が現場鑑定の際に、施工業者も呼び出して確認するか、もしくは助成金の様に、完全工事後での支払いにするか。
工事着工連絡を業者から保険会社に連絡し、半金入金をし完工後、施工写真確認後に半金入金すれば懸念されている【悪徳業者】はかなり減ります。
しかし、現実問題そういった対策をするにも問題がいくつかあります。
※こちらは雪が凍っての被害なので火災保険は対象外です。
基準が難しいんです。 雪の重みはOKですが、雪が溶ける際の被害はNGなんです。
今回は屋根部分で認定があり、300万のうち100万が火災保険で認定されました。
有限会社涌井建築さんでは、ホームドッグでの資料も綺麗で見やすく、お客様からの評判も良く毎回感謝されております。
チェックリスト
こちらのチェックリストを元に全て点検致します。
もちろん、保険が降りない・被害がない場合には費用の負担一切御座いません。
この機会にご自宅・会社をホームドッグしてみては如何でしょうか!??
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |