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修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
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今回ご紹介させて頂く事例は2014年での雪害被害です。
実際には4000億円以上、損保関連会社は保険金を支払ってますがまだまだ申請してない方ばかりです。
現場で工事をしていても近隣を見渡すと、いまだにカーポートの穴や雪害被害があります。
そんな方は加入している火災保険をご検討してみてはいかがでしょうか?
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工事前の写真です。
もう雪の重みで垂れ下がっております。
雨樋の役割を全く果たしてませんので、このまま放置しておくと、雨の時に水が外壁に直接あたり雨漏りや爆裂になりやすくなってしまうのです。
保険会社さんと相談し、足場設置・運搬搬入よりも昇降機で行った方が費用が抑えられますので今回の現場では昇降機で行いました。
保険会社さんも厳しい査定する会社及び鑑定会社と、良心的な会社とで分かれております。
詳しくは→【事例】1030万円の見積もりで630万円の火災保険がおりた小学校の修繕
このリンク先では、鑑定人との交渉して金額が100万円以上あがりました。
取付金具も新しいのに交換しました。
保険では、軒樋が曲がっていた場合に、集水器から竪1mしか認めないや、竪は絶対におろさない方もいますので、
提出必須である見積もりが重要になってきます。
竪樋も全て交換で費用が高い見積なだけで、
【他社の板金専門店に依頼した方が良いですな】と鑑定時に、施主様と施工業者さんとの関係も知らないのに、話をする方もいます。
このランキングが現在気になる箇所であれば是非ホームドッグを行ってみてください。
関連記事:山梨県笛吹市 築4年でも雨樋被害は有る 火災保険で106万の認定
今回さくら市での工事事例をご紹介いたしましたが、
実際には全国での風水害・落雷・盗難補償など火災保険って万能な保険なのを知らない方ばかりです。
情報社会の昨今、まずは申請をするきもちを持ちましょう。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |