2020年7月10日 公開
▲屋根板金の釘浮きもわかりやすく撮影します
【修理箇所】雨樋、屋根、外部その他、室内
【重視ポイント】屋根板金の釘浮き等もわかりやすく丁寧な撮影。結果として185万円の承認へつながる。
建物が自然災害に遭ってしまい、火災保険を申請する時には、見積もりと証拠となる写真等が必要です。なれていない人が撮影した場合、損害がわかりづらかったり、被害自体を見逃してしまうリスクがあります。
全国建物診断サービスの協力業者は経験豊富で知識もあるため、安心して任せることができます。
火災保険の申請用の資料は信頼できる業者に依頼しましょう
上記で紹介した一戸建て住宅に対し、火災保険金が支払われた証明書です。
台風や大雪など複数の自然災害が発生していた地域では、家屋の被害箇所が多くなりがちです。
放置していると、次の災害時に雨漏りなど生活に支障が出る状態になってしまう危険があるため、損傷が小さいうちに修繕しておくと良いでしょう。
火災保険は、過去3年の被害まで遡って申請することが可能です。そのため、以前に被害にあったけど、修理しないで放置している場合は、全国建物診断サービスに相談し、調査から資料作成、修繕工事完了までを依頼することが可能です。
修繕工事を行うお客様からは、調査費用や資料作成費用は頂いていないため、0円で修理ができます。
また、電話やメールのほか、公式LINEのチャット機能を使って気軽に相談も可能です。
全国に対応しています
全国建物診断サービスは全国に400以上の会員企業が存在し、幅広い地域での活動を実現しています。
今回紹介した「大雪」以外にも、「ゲリラ豪雨」や「突風」による被害、「土砂災害」や「台風・ひょう」による被害などにも対応し、修繕工事を行います。
心当たりのある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |