大阪府大阪市阿倍野区播磨町での修繕工事事例をご紹介致します。
ご紹介頂いた方にも御礼として 5000円キャッシュバック でご案内頂きました事例になります。
施主様も手出しがなく費用かからず工事が出来非常に満足しておりました。
タキロンの割れとアンテナ倒れは気づいていたがまさか保険が使えるなんて思ってなかった
ほとんどの方が、火災で0円修理を知らないんです。
ただ昨今、インターネットの普及でこの保険申請会社がネット上で増えております。
申請ノウハウを業者に売ったり、申請サポートだけを行い、手数料を分けてたり様々な情報が当社団にも入ってきます。
火災保険金・地震お見舞い金は工事しなくても問題にはならない ※結果:落とし穴がある
保険会社の担当者や現場を精査する鑑定会社の担当者及び連れてきた瓦屋さんから、保険の受給の際に
【わざわざ工事をしなくても、別な用途に使用してもかまいませんよ!?】
と言われるケースがあります。
そりゃお金が残るのであれば、現状復帰の工事をせずに終了してしまう方が多そうですがここで落とし穴があります。
つぎの申請時に保険がおりにくくなる
関東圏では2014年に台風直撃と、大雪被害、突風などで一年で2回・3回と申請して全て降りて無事工事が終わっている案件も御座います。
一回だけの損得で工事を行わないと次の申請時に保険がおりにくくなります。
静岡での事例では、5年前に火災保険金が支払いになっておりその支払った箇所からの原因で台風時に雨漏りや付近の破損があり申請しましたが結果は否決でした。
保険料が変わらずに、事故の度に相談できるのが火災保険です。
是非、工事をする業者での依頼をオススメ致します。
チェックリストに基づき隅々まで調査
今回の大阪市阿倍野区の事例ですと最初に自覚していた被害
- タキロン割れ
- アンテナ倒壊
の2つだけでした。 しかし実際に現場業者の株式会社クロタで伺い隅々までチェックリストを元にホームドッグをさせて頂きました。 すると上記以外に・・・
- 屋根板金及び破風板の破損
- のし瓦の破損
- 外壁材の破損
がありました、実際に工事に必要な御見積書と現場写真・簡易図面を提出いたしました。
見積もりは項目を細かく詳細がわかるようにする
これは表紙だけ貼り付けますが、詳細を次のページに入れておきます。
1式見積もりですと、どこまでの範囲かが査定しずらく金額交渉が出来ません。
【安かろう悪かろう】ではなく【高かろうよかろう】でもないので建築業界。
下地までしっかりと交換しているか・抜けた穴をコーキングで埋めているか・下塗りしているか等等・・
現場でしか分からないことが多々あります。
しかし、見積もりや工事契約書にしっかりと書いていれば行った工事の写真を要求すれば施主様でもわかりますのでご安心ください。
富士火災海上で1001000円での認定
最初の承認金額は80万円でした、金額交渉して20万円しっかりと見てもらいました。
保険会社の金額を決める部署(火災新種なんちゃらとか)の担当者次第です。
過去の経験を元に、どこまで認めるかの減額方式です。
初めて申請をする被保険者の方からしたらたまったもんじゃありません!!!!!
【電話で納得いかない旨、伝えたら20万UPですよ】
医療保険でも、商品によってのお見舞い金割合が計算忘れで不払い問題になってたりと、この損保業界はいろいろあります。
巷では、保険を使うのが悪のように取り上げられおります。
しかし、当たり前のことはあたりまえに出張する権利があるわけです。それを伝えるのが正規保険代理店や本社の広告部の役目です。
全国で対応しております。 あなたの街でも無料建物診断ができますので一度おといあわせください。
雨漏りしたなどの緊急の工事対応から、塗装の相談。
今工事を行う必要があるか否かを判断する、ホームドッグも行なっております。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |