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修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
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9月の台風上陸は毎年決まっていて、【得意日】と言われることもあります。
そのぐらい9月での台風被害で住宅に損害をおこすのは多く全国でも問い合わせを頂きます。
そんな中で福岡県豊前市の施主様での希望で年内に雨漏りを火災保険使って修理がしたい!とのことでご依頼頂きました。
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今回180万以上の認定になった戸建てでの事例ですが、保険会社さんの査定支払い部署(よくある火災新種○課)での査定項目であるのが経緯として
写真やその損害金額がわかる原状回復での見積もりが重要になります。
こちらが実際に保険会社に提出した現場写真の一部です。
こちら以外にも屋根伏図で、写真撮った箇所がどこなのかをわかりやすく行います。
どんなに良い資料を作っても火災保険会社での支払い部署でしっかりと【自然災害】として認識され保険金が無事におりなくては意味がありません。
それでは押さえておきたいチェックポイントは下記になります。
こんなところがポイントになります。
簡単にいうと、【台風で住宅が壊れたのでこのまま放置しておくともっと被害がひろがってしまう】というのは払われやすいですが、
【雨漏りしてきたのでお金ください】だとおりにくいです。
同じ被害なのに申請資料ひとつ。電話ひとつで査定が変わってきます。
お申し込み頂いた、福岡県豊前市での自然災害を見てみると
と様々な自然災害が起きてました。 また九州でも地域によっては雪害被害もありますので、毎年油断出来ません。
しかしこの火災保険で修理した箇所の写真をしっかりと工事前・工事中・工事後で残しておけば、次の災害時にまた申請が出来ます。
当社団では工事完工写真を施主様にはもちろん、あえて鑑定会社や保険会社にも送る場合があります。
鑑定業務でまだ入りたての新人さんは、業界事情を知らずに、工事しなくて良いなど問題になるアドバイスを立会じに言う方がいます。
まさに日本損害保険協会が懸しているのを、その資格を持った人が斡旋している訳わからない事ですが現状にあるためにわざわざ写真を送るケースがあります。
9月中旬の台風被害で支払いになったのが11月。
最初の電話で年内には完工して欲しいとのお話がありましたので、口頭承認の御連絡の際に並行して材料発注と人の手配をし近隣挨拶まで進めました。
無事に12月までかからずに出来上がりよかったです。
福岡県では、九州での情報通が集まりこの火災保険が使える!?という情報は多くの方が知っております。
しかし正確な情報でしっかりとした申請に基づき施主様の負担なく安心してお願いできる業者や団体はまだ少ないように感じます。
是非この機会で全国建物診断サービスのちからを見てみてください。
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全国地域対応可能で御座います。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |