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修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
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修理箇所:1
築年数:1
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毎年のように和歌山県では台風が上陸致します。
そこで、全国でも工事事例をもっと書いて欲しいという要望に答え今回は平成24年での和歌山県修理事例をご紹介致します。
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こちらの台風被害で、修理をさせていただいた写真ですが、今回この【プロが見る観点】は分かりますでしょうか?
そうです、2の棟包みの部分です。
1の内壁については、どの業者さんでも被害が特定でき保険会社も支払いになるでしょう。
しかし2の棟包みに関しては、出してみないと台風被害として認定されるかどうか判断がつかない箇所になります。
保険の申請に慣れている方なんてほとんどいません。 今回も電話から鑑定人の立会そして工事まで一貫してサービスを受けて満足しました。
そこで、よかった点を挙げてみます。
沖縄や九州でもそうですが、台風上陸が多い地域ですが、いつ?どのように壊れたのか?がわからないと支払いが難しくなります。
そういった事故日の特定も、被害状況や聞き取りから親身に教えてもらえます。
良くあるのですが、工事が終わった後の申請の際に、工事をする前の修繕箇所の写真がありません。
これだと保険会社はなぜ修理が必要なのか? 風のどのように吹いて浮いたのか?動いて割れたのか分かりません。
そこの現場報告書などはプロのメリットと言えるでしょう。
保険会社に事故受付を申し出ると、現場立会があるケースがあります。 ここでも、立会を一緒にやってもらい現場説明もしてもらえます。
一般的に、施工不良・経年劣化・フキコミによる雨漏り・塗装などは火災保険・地震保険はおりません。
結果に納得いかない場合には、交渉する手もある。 交渉した記事はこちら→プロが教える!! 雨漏りや屋根修繕で火災保険(住宅総合保険)を使う前に覚えておきたい全手法
プロに依頼した場合と、直接自分で申請した違いの記事はこちら→住宅災害で保険申請を支援する内容の内訳5選
大体最大瞬間風速で20mを超えると人間はたっているのが辛くなります。
30mなんて、もう屋根材が飛んじゃうケースもあります。
2013年10月16日台風26号 20m
2014年10月11日台風19号 23.8m
2015年10月1日・2日 爆弾低気圧 28.7m・27.7m
2015年12月11日 強風 35m ※この被害での問い合わせが多いです。保険法では期限3年なので注意が必要
2016年4月17日 爆弾低気圧 28.5m
2016年9月20日 台風16号 31.3m
2017年4月17日 強風 28.8m
なんも被害がなければ写真を送って終了になります。
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是非ご検討ください。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |