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修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
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広島県広島市での電話一本で査定金額が30万以上UPした事例になります。
施主様からしたら、安心と思っていた保険会社さんだけにショックを隠しきれなく、逆に全国建物診断サービスさんの実績と対処が素晴く感じました。
お申し込みを行い、自分では雨樋から大雨の時に水が溢れ出てしまい外壁にあたるのが気になっていたのでその点を現場にきたホームドッグの方に伝えました。
すると一週間後、郵送にて
こちらの添付の御見積書と最初の現場写真が送られてきました。
あくまでも損害に対していくら保険が降りるのかのみつもりの為、全ての金額が認定される訳では御座いません。
むしろ保険会社や派遣してくる査定人は減額方式で出して見積もりから諸経費の利率を減らしたり、足場をカットしたりと交渉をしてきます。
最近では、鑑定時の転落事故以降に査定人も直接は登らず高所カメラやドローンを用いて鑑定する場合があります。
関連記事:時代は進んだ!でもそれって正確なの??ドローン・高所カメラ調査の鑑定の全容!!
でもそれって、職人からみると細かいところまでしっかりとみてないことが多いです。
リンク先の記事も是非ご覧下さい。
特に広島市でも雪害での被害は多数あります。
せっかく払っている火災保険料は無駄にしてはいけません。
現場の鑑定人は良い方で、屋根やあめとい以外にも
なども今後あれば火災保険で使えますよ!!と教えてくれました。
良い鑑定人だとしても支払いになるのは本社の支払い部署なので結果はおかしかったですが。
合計で43万でしたが、細かく担当者に承認内容を確認すると、金額だけの提示で雨樋をどの面をどのぐらい新品に治し、他の部分はなぜ認められないのか?
そもそも、安全対策として仮設足場がどのヘイベイかけて考慮した結果などは担当者では不明との返事が。
全国建物診断サービスの担当者に相談し詳細を交渉した結果
+で30万以上の保険金になりました。
これは再度現場鑑定人がくることもなく電話一本で金額があがったのです。
本当は見積もり金額全額出て、お見舞い金は施主様の手元に残ってというのがbestですが、保険会社も人間で担当者も人間です。
ある程度のところで決着をつけるのが交渉術としてはオススメしております。
工事をしっかりと行い認定された箇所の証拠を残しておけば何度も申請が可能です。
こういった裏側の話は他のサイトでもほとんど出てなく、実績ある会社しか知らない情報です。
全国で対応できますので既に申請してしまった方。
工事に不安がある方、被害の自覚ナシでもホームドッグは行えますので一度ご相談下さい。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |