屋根塗装・外壁塗装で工事は足立区の山下塗装さんに依頼。
アパート物件の為、オーナー様不在で了承頂いておりますので屋根を点検。
太陽光設置会社さんも見逃す!?屋根被害
パネルが付いてます。瓦の欠けが何箇所かありました。 見逃してたのか、別工事なのでやらなかったのは不明です。
昔の火災保険はフランチャイズで20万以上でないとダメ✖
他のサイトにたくさん書いてあるので簡単に説明します。
200000円⇒支払う
198000円⇒支払わない 0円
見積が20万以上なら相談しましょう
業者さんの見積が20万以上なら、保険会社に相談しましょ。 当社団では対象外の県民共済や全労済の火災共済でも少額の
お見舞金なら降りるかもしれません。
また、仮におりなくても保険会社にデーターを残しておけば次回雨漏りしたとき等に、証拠の写真になりますので保険がおりやすくなります。
但し、保険会社さんは見積をみて判断するので、屋根以外も軒樋・物置・テラス・カーポート・フェンス・ポストも確認してください、
上の記事は、プロの瓦やさんからの依頼で、常日頃お客様の屋根工事をしている瓦屋さんでも気づかない被害が多々あります。
工事の写真は必ず保管しておきましょう。
屋根は見えない部分なので多めに写真を撮ってもらいましょう。
もし職人さんが対応してくれるなら
・工事前 ・工事中 ・工事後 で撮影してもらいデーター保管をおすすめ致します。
まとめ
ホームドッグの際に屋根から近くの屋根を見ましたが、密集している豊島区でも、材料や築年数・工法によって
被害の損傷が違います。
気になる方は是非早めのホームドッグをおすすめ致します。
自然災害で損壊した建物の修繕に対して、火災保険請求は正当な権利
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |