マモル工務店さんで屋根に登ってもらい点検してもらいました。
所要時間1時間程度で、手際よく写真と図面を作成していました。
買い物に出ていたので、後日1週間前後で資料が郵送されてきました。
被害写真
見積もり詳細 被害の全貌は!?
- 仮設足場 掛払い 昇降階段 飛散防止ネット(メッシュシート) 275㎡
- 既存棟撤去・穴補修・新規貫及び棟新設 21.2m
- 換気棟 Kmew S型 1式
- 新規軒樋 丸105 53.8m
- 集水器 8個
- 軒曲がり 8個
- スレート交換 1枚のみ
- 発生材運搬処分費・荷揚げ費・安全対策及びその他諸経費 1式
見積もり金額よりも10万円以上多く支払われた
ラッキーなことに、全て認定され、見積もり金額よりも10万円多く支払いになりました。
被害の工事をする損害金にプラスでもらいラッキーでした。
次も何かあれば相談出来るとのこと
保険って1事故1申請なので、大雪被害以外にも
- 落雷による、電気系統の不具合
- 飛来物での欠け
- 衝突 車やボール等
- 雹・霰・霙などの予想もしない異常気象での被害
こういった予測しない事態での壊れは補填される可能性が高いので写真を撮って残しておきましょう。
塗装も一緒に行えば足場代が浮く
この営業パンフレットでもありますように、塗装の費用を抑える為に屋根修繕時の足場を活用してうまくいくケースもあります。
補修内容や、塗料に対しても工事打ち合わせ・相談できますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
自然災害で損壊した建物の修繕に対して、火災保険請求は正当な権利
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |