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【栃木県矢板市:660000円】雨漏りの工事をしたいが雨樋しか認定ならず

栃木県矢板市

修理箇所:雨染み・軒樋

築年数:34年

コメント:豪雨での雨漏りを治したいので見てもらったが、保険ではトヨしかみてもらえなかった。 

その後の工事打ち合わせで良い方法を提案頂き納得。 

やっぱり保険会社も厳しいところと楽なところがあるらしいと査定にきた保険会社も言っていた。

矢板 村松邸写真

施主さんは、目に見える雨染みを治したいと思い全国建物診断サービスにお申し込み頂きました。
しかし、雨漏りしているから火災保険が降りる訳ではありません!!
むしろ劣化の判定が多い会社もあります。
実際にこの栃木県矢板市での例も雨染みは保険がおりませんでした。
が、しかし施主さんにとってもっとも良い工事を提案できたと自負しておりますのでご紹介致します。

保険申請は治したいところではなく、降りるところを出す

申請ノウハウについてはこちら:プロが教える!! 雨漏りや屋根修繕で火災保険(住宅総合保険)を使う前に覚えておきたい全手法

2011年以降、この火災保険申請事業が街の工務店さんや異業種からみようみ真似で団体を作り申請フローを真似しての会社が流行りましたがなかなか継続出来ません。
一番は保険がしっかりと降りること=保険の約款詳しい=現場対応ができる=工事説明&施工契約書=完工後のアフターフォロー
と実はしっかりと行わなければいけないことが山積みなのです。

今回の栃木県矢板市での現場でも施主さんは

 

  • 雨漏りを治したい

のが第一です。

どこが保険認定されるかは全く興味がありません。

しかし、治したいが為のお金を火災保険で受給するには施主様の理解が必要です。

調査の結果:雨樋は保険認定

村松再見積書

見積もりは共済や火災保険会社が判断しやすい方に一式よりも、材料や工賃をわけて出すパターンとあえて一式で見てもらえるパターンがあります。
今回の栃木県矢板市での案件では室内の雨染みは保険認定になりませんでした。
しかし2014年の大雪被害で軒樋と足場費用が降りたので、
その金額を施主さんの希望している内装に充てました。

しかも雨樋も工事の工法を変えて金額を安くして補修ができたので大喜びです。

完工写真があれば何度でも申請が可能

村松邸完了報告写真

現場では、工事を行うまえの状態(施工前)
そして下地やどこまでの範囲を行っているかなどの施工中の写真。
最後に施工ごでしっかりと写真を撮り施主様に納得いく工事を心がけております。 

普段見れない部分だからこそ、信用と信頼以外にもデーターとして保存しておくことで
今後自然災害が起きた際の証拠の写真になり次回も火災保険での認定が一気に上がります。
 

2014年度の雪害がまた起きるかも知れない

2017年は「あれ!?秋ってありましたっけ?」というほど急に気温が下がった印象がありました。
どうやら気のせいではないようで東京では今年10月16日最高気温が15℃以下になりました。これは46年ぶりの記録だそうです。
しかもあくまでも予想ですが今年は大寒波が来ると言われています、それに伴って起こるのが大雪です。予想だと東京などの関東にも2014年のような大雪が降るのではないかという予想がされています。

被害が多い地域

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私たちは全国で保険を活用しての修繕工事を行っています。

雪によっての問い合わせも多く頂きます。

雪の降ることの多い県は気象庁のデータによると、

1位山形 2位新潟 3位秋田です。

 

しかし意外にもお問い合わせがあるのはこの県以外の県が圧倒的に多いです。

それにはもちろん理由があり。雪に慣れている県はまず家の作り自体が雪の対策がしっかり出来ているといった点です。屋根の勾配をきつくして雪が溜まりにくくしていたり、カーポートは基本的に地下に作る、雨樋を付けないなど雪対策がしっかり出来ています。
また雪が積もる前に除雪をしっかり行っていたり等の対策がしっかりしているので被害を受けにくいといった事が考えられます。

関連記事:もはや降雪地帯だけではない!全国レベルで起こり得る住宅の「雪害」 について、もっと詳しく知っておきましょう。

雪による被害の大半は雨樋です。
酷い場合樋自体雪の重さに耐えられず落ちてしまうこともあります。雪の重みで変形して横から漏れてしまったり・高さ自体が変わってしまい水がうまく流れなくなってしまいます。
先ほど上記でも書きましたが雪国ではそもそも樋を設置していないです。

3年前2/14の大雪の際普段雪が降らない地域特に関東で大きな被害が出ました。
その被害状況や工事事例を何件かお載せします。
①樋
②カーポート
③パネル

まとめ

このように幅広い範囲で火災保険は活用できます。
また雨樋は曲がってしまうとそこから水が垂れて外壁に伝わり雨しみになったり、勾配が変わってしまい水が流れなくなり重みで樋が落ちてしまうなど2次的な被害に繋がり、当然金額も高くなるので全額保険修繕できる可能性が低くなることは明白です。
定期的なホームドッグを行いその都度修繕していくことが家の大きな傷みを防ぎます。

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記事監修


kansyuu
【一級建築士】登立 健一
一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。