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修理箇所:1
築年数:1
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2019年9月9日の台風では回線が混雑するほどの問合せがありました。
ニュースでも日々台風被害の回復状況や、ライフラインの情報など被害にあわれた方に出来る
精一杯のボランティアも一気に広がりました。
全国建物診断サービスとしては大事な家屋を、多くの火災保険金が降りる方法をお伝えし、災害復旧に役立てるようにいたします。
上記画像は保険会社から実際に支払いになる金額の書面です。
よくみてみると
事故日:令和元年9月9日
事故日:平成30年1月22日
になっております。
この1月22日の事故は雪害によって、雨樋の横の部分の軒樋が外に開いた事故金として認定されました。
実際に台風とほぼ同額の支払いになりました。
※この事故は住んでいる人から言われないと支払いにならなかった金額です。
全国建物診断サービスでは、全国で火災保険工事を行っているので被害の自覚がない方でも高確率で被害があり高確率で保険金が認定されております。
あなたの住宅も被害があるかもしれませんので、まずはお問い合わせください。
屋根や敷地内細かく点検されて頂き何もなければそこで写真報告のみで終了になります。
むしろ5000円キャッシュバックにチェックいれてもらえればお金がもらえるのでプラスです。
事業としての代理店制度もあります。
こちらが報告書としてお客様に提出している写真です。 この一番下の写真が軒樋の曲がりになります。
この撮影の仕方をしないと曲がりはわかりません。
下から撮るだけでは勾配がとれているか?曲がっているかは写真では非常に判断が難しくなりますので保険会社が認定できずに否決判定になります。
を保険会社と鑑定会社は見ます。
ご自身で申請しても上記がわかる写真とその破損個所の見積もりがあれば火災保険は認定されますが
プロに任せた方が良いケースがほとんどです。
火災保険では様々な補償がついております。それをすべて認識して常に上手な申請をしている人は3%もいません。
例えば家の中の補償を付ける【家財保険】
スーツが家の中で倒れて破けても補償にされます。
この話をすると97%の人は知らないので驚かれます。
申請することにより、保険会社にデーターが残るので今回の金額云々よりも次回の申請の為に常に申請をあげましょう。
関連記事:雨樋修理で工事金額が全くかからなかった工事事例8選
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記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |