日常生活で、雨樋を気にかけることがありますか?
YESと答えた方はこの火災保険で雨樋や雨漏りが認定されることを知っているのでしょうからこの先は読まなくても大丈夫です。
90%以上の方がNOと答えるでしょう。
雨染みは気づきやすいので、保険の有効活用事例をご紹介致します。
この機会にご自宅や会社を調査して5000円もらいましょう。
鳥取は毎年雪の被害が凄んいんです。
住んでいる方にとっては当たり前ですが、雪の重みでの被害がすごいんです。
それは、メーカーさんも困るぐらいの重みなので、金具ピッチを狭めても被害はあります。
これは実際に鳥取市で申請書類を抜粋した写真です。
瓦の先に、白い漆喰と言われている部分に欠けがあります。
下の写真では、雨樋が曲がっており、下の外壁材を痛めてました。
雨漏りは、屋根と外壁の取合い部分からの侵入で、経路を保険会社に説明し715877円で認定してもらいました。
申請に必要な物は気持ち以外にも書類が必要です。
治したい!なるべくお金をかけずに治したいと思うのは皆様そう思って当たり前です。
でも、火災保険での風水害・雪害では支払うかどうかの基準がざっくりあります。
なぜざっくりかというと、交渉次第で金額がよく変わるからです。そんな記事はこちら:【事例】1030万円の見積もりで630万円の火災保険がおりた小学校の修繕
- 保険金請求書
- 壊れている箇所の写真
- そこを治すための、御見積書
- 図面 (任意)
鳥取市でのホームドッグ実績
鳥取県では、毎年200-300件ほどホームドッグを行なっております。
その他のエリアでも、全国対応可能です。
工事をするのが目的の火災保険申請事業なんです。
ホームページで問い合わせを頂く際に、別な申請会社さんでは手数料目的である場合が御座います。
この手数料目的での申請サポートは保険会社や日本損害保険協会が注意喚起をしています。
なんで問題かというと、施主さんがしっかりと理解してないところで進めるからです。
わたしたちは工事を前提で進める為、工事のついでに申請で保険が降りたらラッキーと捉えられるからです。
工事の写真は3種類:工事前・工事中・工事後でしっかりと撮影
雨漏り箇所以外にも施工したすべての工事箇所は足場も含め3種類しっかりと撮影致します。
屋根ですと見えないので下地などの工事は施主様にもわかるように、工事中も現場で撮ります。
まとめ
雨漏りしてから、診断をしても十分に保険が降りるとは限りません。
いまこの記事を読んだ時に、まずはご自身で点検してみてください
そのあとに、電話でもメールでも聞いて見てください。
プロが見るホームドッグとの差を体感できます。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |