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修理箇所:1
築年数:1
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住んでいるおうちで雨漏りした時にどうすればいいか分かりますか?
インターネットで色々と調べたりご主人が日曜大工てきにDIYでコーキングしたり、サーモグラフィーで原因を追求したり、放水調査したり、
どれも費用対効果は素人では難しいものです。
雨漏りと感じたら、加入している保険会社での火災保険活用が一番です。
100%保険が降りる訳ではありませんが降りなかった場合には次の災害時の証拠データーになり優位になります。
今回はなかなかおりにくい防水シートでの事例です。
火災保険での申請で大事なのは事故日です。
いつどのようになぜ壊れたのか?
今回のケースですと、防水シートのめくれ:2016年8月22日 台風9号 最大瞬間風速28-29m
雨樋ジョイント:2014年2月14日 最大積雪量27cm
特に台風被害ですと、事故日の時には屋根を登るのも危ないのでプロに依頼しましょう。
災害の写真はわかりやすく、壊れている箇所の部分補修で出しましょう。
雨漏りでも多いのが明り取り部分です。 コーキング切れたりしているだけであればいいのですが放置していると木が腐って交換でなくてはいけなくなっている現場も多いです。
雨漏りは気づいた時が施工時です。
保険が降りなければ調査費用等は一切頂きませんが、工事を目的のサービスなので、降りた保険金のあとは、
工事打ち合わせに入ります。
他の工事事例:火災保険での工事事例
なぜここまで高額の金額が戸建でおりるのは
この3点が非常に重要になります。
ここを出来れば自分でも申請できますし、知り合いの工務店さんと一緒に頑張って申請してもいいでしょう。
金額の交渉事例:火災保険の不払い問題に交渉した実例のご紹介
この度は、有難うございます。
火災保険では申請して降りても、支払う保険料も変わらず、工事写真を残しておくことで長期に渡りメリットがあります。
支え合う精神での保険の根本を考えれば当たり前ですが、株式会社として目線が段々変わってきてしまったのが現状です。
まだまだ微力ながら全国で周知をしていきたいと思います。
この度は有難うございました。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |