時遡ること3年前、2014年の2月大雪、この地域でも30cm以上の積雪にみまわれました。
あいにく、カーポートは雪をどけたので大丈夫でしたが、雨といが壊れてしまいました。
雨樋が曲がりました、大雨んときにジャジャーと下に落ちるのでそこをなんとか工事してもらえるか依頼をしました。
雨といから水が漏れて放置しておくと外壁を痛める
そのまま放置しておくと地面から飛び、外壁に侵入します。 外壁材に支障がなくても何年とほうっておくと全体的な貼替えが必要になるので注意が必要です。
機能として今すぐに問題がなくても、一度点検をしてみてください。
地元の業者さんで依頼
地元の業者さんで来てもらいました。 工事をする前提での建物診断等、説明をしっかりと受け約1時間ほどで調査は完了しました。
屋根の被害は!?
被害としては、雨といのみでした。 保険会社さんに申請をあげます。 縦樋は既存のを使用するとのことで、見積には足場・横のとい交換とその他の必要経費で保険会社に聞いてみました。
支払いは住宅・家財・臨時費用などに分かれる
通知書をご覧下さい。
- 風水害等共済金 住宅 破損50万超
- 風水害等共済金 家財 破損50万超
- 臨時費用共済金 限度額:200万
- 風水害等共済金 住宅 破損50万超
合計がこちら
知り合いにも広めました。
このサービスを聴いて、いろんな人に話を聞きました。
CMで流れるような保険代理店さんや、自動車保険でおせわになっている人。
正直なところ、人との信頼性です。 結局代理店さんとの繋がりがあっても、査定して保険金を決めるのは別な人だし。
工事してもらう業者さんがしっかりとした写真・見積もりがないとそもそも火災保険共済金がおりないし。
自分で進めて納得いったサービスなので、知人に紹介しました。
自然災害で損壊した建物の修繕に対して、火災保険請求は正当な権利
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |