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修理箇所:1
築年数:1
コメント:1
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公開:2018年3月10日 更新:2021年3月3日
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台風のあと、散歩に出かけるときに門塀に何かがぶつかったあとがあり欠けてました。
そんなときに知人から建物診断さんを聞き調べて申し込みました。
キャンペーンでHPから直接の問い合わせで5000円ももらえてラッキーでした。
長崎市でも毎年最大瞬間風速では、建物に被害が生じるほどの強風が襲います。
以前には門塀以外にも石垣が崩れたり、アパートの屋根材が飛んだりする問い合わせもありました。
門扉・門塀も火災保険で修理・修繕が可能です、今回はその中で長崎県長崎市での工事事例をご紹介させて頂きます。
こちらの写真が実際の保険会社に提出した一部です。
飛来物付近には衝突痕でひび割れをしています。 このひびの入っている大きさによっては、倒壊する恐れもあり住んでいる方は非常に困っています。
こんな困っている方を助ける相互扶助の精神で出来たのが保険という商品です。
しかし、9割以上が火事のときにしか使えないと勘違いしてます、その理由は保険会社は損をしたくないのであえて言いません。
言わないならまだしも、工事後の保険支払いにすればいいものを人件費がかかるので、支払って終わりにして工事をしないコンサルのみの会社に申請を許しています。
秋の台風シーズンになると皆さん注意をしますが、実は台風が起こる前に情報は知っておかないと損をします!
火災保険会社も災害対策室を作るので予算を投じます。
よって、すぐに申請した方は多くおり、数年後では支払いがない場合もあります。
申請のお手伝いは是非全国建物診断サービスに相談ください。
下屋のくだり棟も被害がありその部分での修理に必要な仮設足場・飛散防止ネット代も保険会社にみてもらい保険認定となりました。
保険会社により多少審査基準が異なりますが、どの保険会社も安全対策費としての仮設足場は見てもらえます。
工事中の写真もしっかりと撮ることが大事です。
一般の方ですと、工事業者の専門用語がわからなくてもしかしたら騙されているかも?と不安になります。
なので知り合いからの紹介だったとしても工事中もしっかりと写真撮影を職人さんに依頼しましょう。
工事した箇所は全て写真でデータを残しましょう。
これで無事完工致しました。近所の方もまさか、加入している火災保険で門塀まで修理出来るなんて知りませんでした。
工事の前の近隣挨拶の時に少し耳より情報として教えてあげました。
火災保険の申請を促している会社は沢山あります。
我々は一番しっかりと何年後も見据えた保険申請を行っております。
鑑定人との交渉も実績で1,000件以上金額を上げています。
まずはお問い合わせくださいませ。
法人の建物診断も行っております。事業者や法人の方はこちら。
記事監修
【一級建築士】登立 健一 一級建築士。全国建物診断サービスのwebサイト監修の他、グループ会社の株式会社ゼンシンダンの記事も監修。 |